赤旗まつり2日目の11月7日(日曜日)に中央舞台でおこなわれる志位和夫委員長「記念演説」のテーマが「政党の値打ちは何によってはかられるか」に決まりました。
いま、「二大政党づくり」のなかで、目の前の「政権選択」にかかわらない政党を最初から選択肢から排除する支配勢力のキャンペーンが展開されています。しかし、政党のほんとうの値打ちはそういうモノサシではかれるのか。志位委員長の記念演説では、だれがみても当然のモノサシで、日本共産党の値打ちを語る予定です。
赤旗まつりの「記念演説」は、毎回、その時々の日本と世界の大きな動きとのかかわりで、日本共産党の役割や展望が語られてきました。今回の「記念演説」も、来年のいっせい地方選に向けて、日本共産党の値打ちを浮き彫りにし、確信となる内容が準備されています。
(2010年10月26日(火)「しんぶん赤旗」)