第40回赤旗まつりまで2週間 交流と結びつき広め 未来展望した出会いの場に

ぜひ誘いあってご参加を 小木曽陽司実行委員長 11月6日(土)・7日(日)東京・夢の島公園

 

 第40回赤旗まつり(11月6、7日、東京・江東区の「夢の島公園」)まで、あと2週間となりました。小木曽陽司実行委員長(赤旗編集局長)から、読者のみなさんへの参加のお誘いです。

 

 

 いよいよ赤旗まつりが間近に迫りました。4年ぶりの開催に期待の声は強く、実行委員会は会場設営などの準備を急ピッチで進めています。

 赤旗まつりの魅力を一言でいえば、「楽しく元気の出るまつり」ということです。

 志位和夫委員長の記念演説、市田忠義書記局長と作家のあさのあつこさんとの対談(バッテリー・トーク)、不破哲三・社会科学研究所所長の「科学の目」講座、基地問題と経済・くらしをテーマにした討論企画など、党幹部や専門家が、世界と日本が直面する大問題に正面から解決の展望を探る政治プログラムは、まさに「元気の源」です。

 「日本共産党展」や「しんぶん赤旗展」とあわせて、党綱領の生きた力を学び感じていただける機会にもなると思います。

 文化プログラムには、大ベテランのペギー葉山さん、原田直之さん、前回も会場を大いに盛り上げていただいた普天間かおりさんなど、第一線で活躍されているアーティストが出演します。毎度おなじみの「青空寄席」とあわせて、私たちを存分に楽しませてくれるでしょう。

 「楽しさ」といえば、やっぱり、全国の名産品がそろう「全国物産模擬店」でしょう。「大バザール」、「食事のひろば」、「ふるさと味の店」、産直コーナーなどとあわせて、ご満喫ください。

 青年やスポーツ、子どもひろば、囲碁・将棋、似顔絵など、毎度おなじみの催しも魅力がいっぱいです。約6万冊の本がそろう大書籍市は赤旗まつりならでは。恒例の党幹部、文化人のサイン会も楽しみですね。

 赤旗まつりは、党と読者や支持者のみなさんとの交流と結びつきを広げる場であり、未来を展望しての出会いの場でもあります。ぜひ、みなさん、お誘いあってご参加ください。秋の一日を楽しく元気の出るまつりで、ご一緒しましょう。

 遠方でご参加いただけない読者の方も少なくないでしょう。「赤旗」の紙面で、政治・文化プログラムをはじめとしたまつりの模様を詳しくお伝えしますので、ご期待ください。

20101023()「しんぶん赤旗」)

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