「しんぶん赤旗」の記者やデスクが日々追いかける「世界と日本のいま」、取材のなかで体験した「とっておきの話」を紹介し、毎回好評の企画「赤旗記者は語る」。
(写真)赤旗記者の「世界の動きを取材して」の話を聞く人たち=2006年11月3日、東京・江東区
第40回赤旗まつり(11月6、7日、東京都江東区の夢の島公園)では、初日の6日、「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館メインアリーナ」で行われます。
プログラムは2部構成。午後3時からは日刊紙の記者3人が「世界と日本のいま 現場から」をテーマに報告します。帰国したばかりのエジプト・カイロ特派員は激動の中東情勢を、政治部安保・外交班の記者は日米軍事同盟の実像を追及する長期連載「従属の同盟」について、社会部「子どもと貧困」取材班の記者は子どもを取り巻く日本社会の貧困を告発します。
午後4時10分からは「日曜版 とっておきの話」として、日曜版編集部の4人の記者が体験談を話します。