大人気 鬼滅の刃
サンリオキャラ
少年少女
(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、雨が降ったりした時に葉や枝についた水滴を観察します。(10面)
福岡県の太宰府天満宮(太宰府市)ゆかりの「天神さま」の使いの「木うそ」。絵付けに挑戦しました。(14面)
兵庫県神戸市中央区の「バンドー神戸青少年科学館」を訪ねました。(15面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、LEDの光には暖かさがあるのかを実験で確かめます。(17面)
高知市を流れる鏡川のほとりで、親子連れも参加した平和のための灯ろう流しが行われました(8月7日)。(10面)
千葉県の「ふなばし三番瀬環境学習館」で、砂浜に転がる貝や魚の骨をひろって観察するビーチコーミングが行われました。(16面)
環境に優しい紙ストローを使う迷路と、上昇気流で二つの風車が逆回転する実験を紹介します。NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二先生の「ガリレオ工房の面白実験室」ワイドです。(18、19面)
鹿児島県南九州市頴娃町に日本で唯一、タツノオトシゴを養殖している「タツノオトシゴハウス」があります。館長の加藤紳さんに話を聞きました。(14面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は風車を使って、空気の流れについて学びます。(17面)
"生きている化石"といわれるカブトガニ。生息地の山口県で調査・研究のためカブトガニを飼育する原田直宏さんに話を聞きました。(17面)
ブラックホールをテーマにしたオリジナルの「宇宙かるた」を、岩手県奥州市にある奥州宇宙遊学館が企画しました。(17面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はジェットコースターの仕組みを実験で学びます。(10面)
身の回りにある素材を使って、楽器を作ってみませんか。野あそびのプロ集団「ろぜっとわーくす」代表の中山康夫さんに聞きました。(10面)
大分県中津市の中津干潟をNPO法人の「水辺に遊ぶ会」の足利由紀子さんが案内してくれました。(16面)
折り曲げた小さな紙を水でぬらすと、折り目が開きます。息をかけても折り目は伸びます。(10面)
福井県児童科学館(エンゼルランドふくい)のホームページ、「遊びのプログラム」で紹介されているマジックに挑戦しました。(14面)
「子ども食堂」って知っていますか?奈良県安堵町の「安堵子ども食堂」を訪ねました。(10面)
一定の速さで歩いている人が、手に持っていたビー玉を落としました。ビー玉は歩いている人の①後ろ②同じ位置③前-どこに落ちるでしょうか。(17面)
香川県丸亀市の綾歌町の地元に伝わる天狗伝説を表現した太鼓の保存会(綾歌火天狗太鼓保存会)があります。(10面)
むずかしい口上を述べ、笛やつづみにあわせて舞い、足で力強く大地を踏みしめる子どもたちに大きな拍手と歓声がおくられました。(10面)
耳の後ろに手をかざすと、音が少しよく聞こえます。より大きな傘ではどうでしょうか。(10面)
竹ひごの一方を机に固定し、反対の先端におもりを1個つるすと、竹ひごがたわんで6㍉下がりました。同じ重さのおもりをもう1つるすと、どれだけ下がるでしょうか。(17面)
2020年は「ねずみ年」です。大きくてずんぐりしたかdピバラもネズミの仲間です。埼玉県こども動物自然公園の飼育員・中村隆紀さんに聞きました。(13面)
宮城県の仙台市科学館で開かれた「キッズエンジニア」で、「ウインドカー」を作りました。(17面)
宮城県の仙台市科学館で開かれた「キッズエンジニア」で、「ウインドカー」を作りました。(17面)
白い紙が黒に見える、不思議な体験をします。この実験を通して、ものはどうして見えるのかを考えます。(10面)
長崎県佐世保市の西海国立公園「九十九島動植物園・森きらら」ではカエル展を開催中です。(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんのガリレオ工房の面白実験室。今回は、透明な消臭ビーズが水の中では見えなくなるのはなぜかを実験します。(10面)
福島市で今月開かれた福島医療生協健康まつりの「子ども工作とあそびの広場」で「小麦粉風船」と「スライム」づくりに挑戦しました。(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房の面白実験室」。さわってみたくなる映像づくりに挑戦します。(10面)
埼玉県狭山市にある智光山公園こども動物園。20人の子どもたちが見習い飼育係になりました。(10面)
親子のロックバンド「全力my rock」は佐賀県にあります。参加条件は子どもだけでなく親も演奏に加わることです。(9面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房の面白実験室」。今回は、夏休みの自由研究用に二つの実験を紹介します。一つは「浮きでる隠し絵」。もう一つは「水飲み鳥」です。(18、19面)
新潟県阿賀野市の五頭自然学校で、「虫・虫探検隊」が行われました。(10面)
大阪市阿倍野区のにある阿倍野防災センター(あべのタスカル)で大災害に備え、体験を通じて学びました。(10面)
電流の流れるアルミ箔の回路に、細い線部分(フィラメント)があると、そこが熱くなり光ります。(10面)
徳島県美波町にある日和佐うみがめ博物館「カレッタ」は、ウミガメ専門の博物館です。(10面)
福島県郡山市の「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」。石をいろいろな方法で観察する「サイエンススタジオ」を訪問しました。(10面)
鉄を温めると膨張するといいます。鉄の串を使って確かめてみます。(10面)
5月10日は「地質の日」です。栃木県佐野市葛生町の葛生化石館では5月12日、イベント「化石とあそぼう」が開かれました。(10面)
福岡県太宰府市にある九州国立博物館。「夜の博物館たんけん隊」は、大切な文化財を守る仕事を知ることができます。(17面)
雲をずっと見ていると、形が変わり、端が消えていきます。よく見るとちょっと不思議な現象です。(15面)
大阪府吹田市の万博記念公園内にある国立民族学博物館の「子ども/おもちゃの博覧会」を訪ねました。(17面)
大阪府吹田市の万博記念公園内にある国立民族学博物館の「子ども/おもちゃの博覧会」を訪ねました。(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房の面白実験室」。今回は、発光ダイオードを使って「温度差発電」を実感します。(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房の面白実験室」。今回は磁石を利用した"宝探し"装置を作ります。(10面)
茨城県笠間市にある笠間稲荷神社で、長さ76.7㍍のそばいなりずしをつくりました。(10面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、二酸化炭素が空気より重い性質を利用して、水槽にシャボン玉を浮かせます。(10面)
愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」(豊橋総合動植物園)の「なかよし牧場」を訪ねました。(10面)
2019年はいのしし年です。日本でのイノシシと人間の関係には長い歴史があります。宇都宮大学准教授の小寺祐二さんに聞きました。(11面)
島根県浜田市の「世界こども美術館」では毎年12月にクリスマスに向けてリースづくりをしています。(17面)
「第3回海洋教育こどもサミット」が、気仙沼市の鹿折小学校で開かれました。(17面)
(17面)
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、新聞紙で押さえた割りばしを、折ることができるかという実験です。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、「ニュートンのゆりかご」についてです。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は二酸化炭素と空気はどちらが重いか実験で明らかにします。
ずしりと重た〜いランドセル。子どもたちの現状を考えました。
香川県の国営讃岐まんのう公園(まんのう町)に、里山をそのまま残した自然生態園があります。
岩手県北上市にあるボルダリング専用ジム(体育館)「クラムボンクライミング」では、全国大会出場などをめざして小学生たちが汗を流しています。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は植物の呼吸についての実験です。
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館は、水族館の裏側をスタッフが案内する「うら側探検隊」のツアーを行っています。
夏休みの自由研究におススメの実験です。教えてくれるのはNPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二先生です。
「宇宙の学校」(青森市)に参加した小学生が、おとなと一緒に、雨の日に傘を入れる袋でロケットを作りました。
東京都大田区の「大森海苔のふるさと館」では、浜辺に生息する生き物を探して観察できます。
愛媛県砥部町にある県立とべ動物園のアフリカゾウ「砥愛ちゃん」は6月1日、5歳の誕生日を迎えました。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんによる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、シャワーの温度についての楽しい実験です。
静岡県河津町にある「iZoo」は、国内最大の爬虫類・両生類の動物園です。
京都マンガミュージアムは、京都市とマンガ学部のある京都精華大学が一緒につくった日本初のマンガの総合文化施設です。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はCDでコマをつくります。
福井県坂井市にある福井県児童科学館「エンゼルランドふくい」は、遊びながら科学の不思議を体感し、学べるコーナーをそろえて、人気です。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回はハンドスピナーで話題のジャイロ効果について実験します。
宮城県多賀城市の東北歴史博物館で行われた「冬の体験教室」のトンボ玉づくりに参加しました。
みなさんは聴導犬を知っていますか? 2018年は戌年です。聴導犬と暮らす松本江理さんを訪ねました。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、圧縮した空気の力を使う実験を行います。
上野動物園で、6月12日に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん。名前が、シャンシャン(香香)に決まりました。
カブトガニの産卵地、北九州市の曽根干潟。曽根東小学校の「曽根干潟クリーン作戦」のとりくみを紹介します。
「奈良公園」にはシカだけでなく、植物や昆虫などたくさんの生き物がいます。「奈良公園自然観察会」に参加しました。(こたえは③)
島根県出雲市の出雲科学館で24人の子どもたちが使い終わった天ぷら油でエコキャンドルをつくりました。
札幌市厚別区にあるサンピアザ水族館は開館35周年を記念して特別展「のぞいてごらん! 水辺のいきもの」を開催中です。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、ワイド版で、夏休み自由研究になる、ネオジム磁石を使った実験を二つ紹介します。
横浜市中区にあるシルク博物館は「まゆ」から作る「絹」について知ることができる博物館です。博物館で「まゆるん(まゆ人形)」づくりに小学生が挑戦しました。
名古屋市港区にある港防災センターのぼうさい教室で、ビニール袋を使い「カッパ」づくりをしました。
京都市青少年科学センターには、サイズ約5分の3に縮小したティラノサウルスの模型が展示されています。
水を入れた容器にチューブをつけ、頭の上まで持ち上げます。容器に板をのせて、人がのります。水は上がっていきますが、頭はぬれない?
「森のようちえん-森のなかで自然体験」が高知市のアジロ自然の森で開かれ、親子で汗を流しました。
甲府市北公民館の「長唄・三味線無料体験教室」では月2回程度小学生や中学生が練習しています。
海上や砂漠の向こうの景色が浮かんで見えたりする蜃気楼。蜃気楼をつくるのに挑戦します。
自分のいるところの東西南北を知る装置が「方位磁針」です。この方位磁針をもって電車に乗ってみましょう。
鹿児島県の「かごしま水族館」では、南米アマゾン川にすむ「ピラルクー」を観察することができます。
カエルの絵があります。ところが光が下から当たると、なんとパンダになりました。
「つくってみよう! 風で動くからくりの車」の企画が、鳥取市のわらべ館でありました。
札幌市東区のモエレ沼公園にある「ガラスのピラミッド・アトリウム」でクリスマスリース作り体験会が行われました。
山梨県富士吉田市の富士山科学研究所で16日、火山と溶岩について親子で学ぶ公開講座が開かれました。
コメ1粒は手のひらに乗せても重さを感じることができません。重さがあることを証明する実験をやります。
長野県岡谷市の、蚕と生糸について学べる「岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)」を訪ねました。
なぜ気候が大きく変わるのかを知ることができる特別展が、大阪市立自然史博物館で開かれています。
紙コップの中に、思い切り大きな声で叫びます。するとコップの上の、小さく切ったストローがくるくると回転し、うまくいくと飛び出します。
夏休みです。じゆうけんきゅうに、びっくり不思議な体験をしてみませんか。一つは、カメラと望遠鏡を虫めがねと厚紙でつくります。もう一つは、装飾に使うカラーモールを振動で動かします。教えてくれるのは、ガリレオ工房理事長の滝川洋二先生です。
静岡県富士市にある「富士山こどもの国」で、毎年夏を前に行われるヒツジの毛刈りを体験しました。
神戸市の住吉川で、たんぽぽ親子クラブが「生き物観察と水辺の遊び ホタルを楽しむ夕べ」を開きました。
テレビやラジオの音を聞くイヤホンを使い、導線の途中で音を聞くかなりビックリの実験です。
徳島県鳴門市の老人福祉センターにベートーベンの交響曲第9番(第九)「喜びの歌」が響きます。2歳から10歳の子どもたちの歌声です。
温めると液体になり、冷やすと固体になる代表は水です。水以外の材料でためしてみましょう。
福島県郡山市に、室内で元気に遊べるひろば「PEP Kids Koriyama」があります。
大分市「関崎海星館」で、子どもたちがバルーンロケットを作ったり、大型望遠鏡で天体観測に挑戦しました。
透明な氷は砕くと白く見えます。砕いた氷を水に入れると、氷は透明のままだとわかります。
奈良県橿原市にある「橿原市立こども科学館」は、"科学のおもちゃ箱"みたいな施設です。
冬の森は発見がいっぱい。新潟県阿賀野市の五頭山麓にある五頭自然学校は、「かんじきウォーク&たき火会」を開きました。
「ベロタクシー」が春から、札幌・真駒内で試験的に走ります。「ベロタクシー」のデザインをみんなで考えようと小学生が集まりました。
ギネスブックに載った「世界一遠くに飛ぶ紙飛行機」(記録は69.14㍍)。その紙飛行機作りに川崎市市民ミュージアム(神奈川県)で挑戦しました。
仙台市にある「スリーエム仙台市科学館」の実験コーナー「チャレンジラボ」で、静電気の力でフワフワと宙に浮く「静電気クラゲ」を作りました。
サルのしっぽは長い?短い? 2016年は申年です。「さるかに合戦」など昔話でもなじみのあるニホンザルのことを、みなさんはどのくらい知っていますか。
お菓子の袋に、乾燥剤が入っているものがあります。袋に密封されているのに、なぜ乾燥剤が必要? 実験で確かめます。
兵庫県立人との自然の博物館(三田市)の「ひとはく探検隊『きのこGETだぜ!』」に参加しました。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、不思議な水中浮遊物体をつくります。
群馬県桐生市にある「ぐんま昆虫の森」の園内の田んぼで親子27人が稲刈りを体験し、田んぼで見つけた昆虫を観察しました。
宮崎県西都市にある特別史跡公園「西都原古墳群」の古代生活体験館で、大昔の人みたいに、みんなで土器作りに挑戦したよ。
プラスチック容器とLED(発光ダイオード)で、光がいくつにも見える"無限鏡"をつくります。いくつ光って見えるかな?
遊んで学べるこどものための博物館として人気の「キッズプラザ大阪」(大阪市北区)で、夏の企画展「ケモノたちの棲む森」が開かれました。
「勾玉」って、知っていますか? 縄文時代から古墳時代見かけてのアクセサリー(装身具)です。宮城県多賀城市にある東北歴史博物館で行われた「わくわく体験見本市」の、勾玉作りを体験しました。
ふしぎ! ペンが立つ。どうしてLED(発光ダイオード)がつくんだろう? 磁石を使ったペン立てと、鉄に反応して光る装置を作ります。身近なものでできる"おもしろ科学工作"です。教えてくれるのはガリレオ工房理事長の滝川洋二先生です。夏休みの自由研究におススメです。
あなたも芸術家になってみませんか。4歳から小学6年までが参加できる「黄金町芸術学校こどもアートコース」(横浜市中区)を訪ねました。この日のテーマは「へんてこ!? ステンドグラス」作りです。
机の上にビーカーや試験管などが置かれた実験室に、白衣を着た"小さな科学者"が集まりました。ここは札幌市の青少年科学館のサイエンジャー科学教室。「電池の科学」のテーマで、みんながよく使う電池の仕組みを学びます。
大きめの磁石の上で、カエルの絵がピョンピョンと跳びはねます。磁石の反発を使った実験です。
一生懸命にみんなが石を割っています。小さい破片から目を守るゴーグルをつけ、手には軍手。化石の発掘体験をしているのです。福井県勝山市の県立恐竜博物館からのリポートです。
裏から光を当てると、その光の色により見える絵や文字が変わる不思議なマジックです。
奈良県宇陀市にある県営「うだ・アニマルパーク」では、牛の乳しぼりや子牛にミルクをあげる体験ができます。
干潟には、どんな生き物がいるのでしょうか-。広島県廿日市市にある宮島水族館で行われた、「干潟の観察会」に参加しました。
ペットボトルと風船で、簡単にできる空気砲を作ってみませんか。福島市にある「福島市子どもの夢を育む施設 こむこむ」の実験コーナー「わくわくサイエンス」で、空気砲作りにみんながチャレンジしました。
地球から見る月は、昼でも夜でも白く見えます。でも、月に着陸した人が撮った写真を見ると、地面は黒っぽい灰色です。灰色なのに、なぜ白く見えるのでしょうか。簡単な実験で試してみましょう。
「イランカラプテ!」アイヌの言葉で「こんにちは」の意味です。みなさんは、アイヌの人たちが昔、どのように狩りをしていたか知っていますか? 北海道白老町で体験しました。
熊本県宇土市で伝統の「肥後ちょんかけごま」の「こま教室」が開かれました。地面や床で回すのではない「空中ごま」です。
「パンの生地をこねるのっておもしろいね」-。静岡県伊豆の国市で開かれた「パン祖のパン祭」からのリポートです。
2月14日はバレンタインデーです。ハートに矢が刺さったチョコレートや、ハートが交差しているものを作ってみませんか。
ドーン、ドーン、ドドンガドン。徳島県阿南市宝田町の公民館に太鼓の音が響きます。「あなん太鼓クラブ」の5歳から11歳の子どもたちは、毎週金曜日の夜7時から練習しています。
福島県郡山市にある「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」の「サイエンススタジオ」で、「五感」の一部を体験する実験をしました。
11月30日号で2段こまを作りました。今回は、2段こまを改良し、綱渡りをさせます。
地震や台風で電気やガスが止まったら、食事はどうしますか。「あったか防災ご飯づくり」の親子体験が札幌市内でありました。
回転しているこまの上に、もう一つこまを回転しましょう。かなり難しい仕組みに挑戦します。
うんとこしょ、どっこいしょ。長崎市に住む、3歳から7歳の子どもたちがイモ掘り体験をしました。長崎県諫早市にある畑です。
三重県伊賀市の上野歴史民俗資料館で開かれた「チリモン」を探す体験会を取材しました。「チリモン」とは何でしょうか?
豚汁や焼き芋、自分たちで炊いたご飯でおにぎり作り―。京都府宇治市の4組11人の親子が挑戦しました。
恐竜と鳥、実はよく似ています。鳥の足のうろこは恐竜の名残です。肉食爬虫類研究所代表の富田京一さんに聞きました。
山口県立「きらら浜自然観察公園」は山口市にあります。干潟やヨシ原などの自然環境に、たくさんの生き物がすんでいます。
水を使い時間を計ります。水滴が一定の速度で落ちることで、たまる水の量から時間を計れます。
「万華鏡」を知っていますか? 万華鏡は内側に鏡を貼った筒状の道具です。「仙台万華鏡美術館」で手作り教室がありました。
ポトポトッ、ジワワー...。水でぬらした画用紙に水彩絵の具のしずくを落とすと、あざやかな色が広がりました。東京都練馬区の「ちひろ美術館・東京」での体験教室です。
音は、ものの振動が届いて聞こえます。例えば、膨らませた風船に口をつけて大きな声で「アー」と叫ぶと、風船の震えを手で感じることができます。今回は、小さな音を周りの人にも聞こえるようにしたり、響きあう振動を試します。
美術館の「裏側」に行ったことがありますか? 北海道の小学生が、札幌市にある道立近代美術館の「裏側」を探検しました。
福岡県の「みのう農民組合」は地元で作った大豆を使いみそ・しょうゆ作りや、農作業の体験活動をしています。この日は、昨年みんなで育てた大豆を使って、みそ作りに挑戦しました。
ドライアイスを使ってシャーベット作り? 紙コップで回るちょうちん? 小学校の先生をしていた小佐野正樹さんに、ドライアイスの実験と紙コップの工作を教えてもらいました。挑戦したのは小学1年生の雄介くんと4年生の和彦くんの兄弟です。夏休みの自由研究にどうぞ。
紙を筒状に丸めて板の上に置き、板をかたむけていくと紙筒はたおれます。ところが、少し工夫すると、板の上で動き回るようになります。
とっておきの遊び道具(弓矢と刀)の作り方と、遊び方を習いました。新潟市こども創造センターの「こども潟工房」からのリポートです。
大阪市の天王寺動物園で、普段はみることができない「動物君たちの一日」を小学5年の平山雄太くん、弟の慶太君(6)と、一緒に見てきました。
曲がるストローを使って息を吹き込むと、風車が少し浮いて勢いよく回ります。
宮城県松島町にある、全国に2番目に長い歴史を持つ水族館「マリンピア松島水族館」の舞台裏をのぞいてみました。普段は入れない水族館の裏側を見学するバックヤードツアーに参加しました。
知っているかな? みんなが毎日飲んでいる「水」は、「分子」という粒が集まってできています。東京都西東京市にある多摩六都科学館で、分子の仕組みを学ぶ初級講座「分子って何?」が開かれました。参加したのは約30人の小中学生です。
身近な材料を使って、楽しく科学の実験をする、「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、「水に沈む食べ物を浮かせる実験」です。NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんが解説します。
宮崎市にある、みやざき歴史文化館で「まが玉」づくりを体験しました。まが玉は、石やけものの歯などを磨いて作った古代の飾りです。
「クイズでごジャレ」が今週号で500回を迎えました。毎回おもしろい問題を出してくれる、まえだたつひこ(本名・前田達彦)さんってどんな人?
毎回、身近な道具をつかった、科学の実験を紹介する、「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、フォーク二つを組み合わせて、やじろべえにします。
「ドドーン」と太鼓の音や子どもたちのかけ声が響き渡ります。ここは岐阜県神戸町にある「おがわ太鼓三味線教室」。教えてくれる小川榮一先生の家です。
毎回、身近な道具をつかった、科学の実験を紹介する、「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は、滑車を使わずに、丸い棒とひもを使って、自分自身を持ち上げてみましょう。
高知県四万十町の十川小学校では、がけくずれの危険があるところなどを書き込んだ「防災マップ」を作りました。4年生から6年生が、総合学習の時間を使って作成しました。
縄文時代の子どもたちは、どんな冬を過ごしていたのでしょうか。「縄文冬祭り2014」が開催された、三内丸山遺跡(青森市)で、冬の縄文人の暮らしを少しだけ体験できました。
みんなは、電動車いすサッカーって知っている? 重い障害をもった選手が、電動車いすに乗って、前進、後進、回転してパスやシュートをします。昨年、日本選手権で2度目の優勝を果たしたチーム「横浜クラッカーズ」の練習を見に行きました。
石はふつう、磁石につきません。磁石につくのは主に鉄です。磁石につく石を探し出して、実験してみましょう。
上野動物園に、ハリモグラが仲間入りしました。105年ぶりのこと。「生きた化石」と呼ばれるハリモグラの不思議について、飼育員の森久保秀さんに聞きました。
海を泳ぐクジラの化石が、山のなかで発見されました。化石にはどんな秘密が隠されているのか。ゆっくり時間をかけて化石を修復する作業が続けられています。
身近な道具で科学実験をする、ガリレオ工房のおもしろ実験室。今回は、スマートフォンを使っての月の撮影に挑戦します。実験の紹介をするのはNPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんです。
長崎県佐世保市にある西海国立公園九十九島水族館「海きらら」は、九十九島をそのまま切り取った世界が広がります。「海きらら」の人気者は、元気いっぱいに泳ぐ3頭のイルカです。訪問しました。
4歳の南雄志斗くんは体が重い障がいのため、自分の力で体を支えることができません。でも、馬に乗ると力がわいてきます。2014年はうま年、牧場で馬の力をかりながら、力強く成長している雄志斗くんと会いました。
NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんが、身近な自然のことがらを、身近な材料をつかって実験でたしかめる、ガリレオ工房のおもしろ実験室。今回は、目の模型を作って、どう映るか試し、仕組みを学びます。
クリスマスの飾り付けに、電飾ピカピカもいいけれど、「アラジンと魔法のランプ」に出てくるようなオイルランプはいかが? 愛知県瀬戸市の「せと環境塾」の催しでつくりました。
もうすぐクリスマス。昭和記念公園(東京)の「子どもの森」では、子どもたちが木の実を使ったクリスマスリース(花輪)作りに挑戦していました。
テレビでもおなじみの、NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんがお届けするガリレオ工房のおもしろ実験室。今回はペットボトルを使って、雲を作る実験をします。
秋に地面にいっぱいに落ちているドングリ。拾ったことありますか? 大阪市立自然史博物館の催し「くらべっこ! どんぐり」で保育園から小学校までのみんながドングリの秘密に迫りました。
11月29日、アイソン彗星が最も太陽に近づきます。肉眼で観察することもできるかも...。彗星とは? どうしたら見られるの? 国立天文台の広報専門員、小野智子さんに話を聞きました。
テレビでもおなじみの、NPO法人ガリレオ工房理事長の滝川洋二さんの「おもしろ実験室」。今回は、軸が垂直に立ったまま回る「モーター」を作ります。身近にある材料で作れますので、挑戦してみてください。
「むさしのくらふと」(さいたま市)は、陶芸教室と手づくり小物を販売するお店です。陶芸をはじめ、いつもさまざまな体験教室を行っています。"手づくりの秋"を楽しむみんなに会ってきました。
チャンバラごっこで遊んだことはありますか。チャンバラをちゃんとしたスポーツにした「スポーツチャンバラ」(スポチャン)はどうでしょう。山形市で9月15日に開かれた東北スポーツチャンバラ選手権大会での仙台の5人の挑戦をリポートします。
かんたんな実験で、科学のおもしろさを体験できる「ガリレオ工房のおもしろ実験室」。今回は磁石の反発力を使った実験で、ストローを大きくジャンプさせます。テレビでもおなじみの、NPO法人ガリレオ工房理事長・滝川洋二さんの監修です。
理系で女性も活躍できる―。埼玉県で小学5、6年の女子を対象にした講座「女性科学者のたまごたち」が、埼玉県で開かれました。
地中を走る地下鉄はどう造るの? いつから走ってるの? どうやって運転するの? 子どもたちでにぎわう東京都江戸川区の地下鉄博物館を探検しました。
鹿児島市の「かごしま水族館」で、今年5月に生まれたイルカの赤ちゃんがすくすく育っています。イルカの子育てはとても難しく、飼育員はいろいろな工夫をして成長を助けてきました。
小惑星探査機「はやぶさ」を知っていますか。7年間も宇宙を旅して地球に戻ってきました。そんなことがどうしてできたのか―。夏休み自由研究で試してみよう。ガリレオ工房理事長でテレビドラマ「ガリレオ」などの実験監修をしている滝川洋二先生に実験と原理を教えてもらいました。
ゴリラは人間の"仲間"って知っていましたか? 今年4月、東京・上野動物園に、ニシローランドゴリラの赤ちゃんが誕生しました。名前はモモカ。女の子です。飼育員の北田祐二さんにゴリラの子育てについて話を聞きました。
さわると丸くなって、また歩きだす、不思議がいっぱいのダンゴムシ。名前に「ムシ」がつくのに昆虫でなく、エビやカニと同じ甲殻類です。小学校低学年のお友だち、夏休みの自由研究で調べてみませんか? 日本ダンゴムシ協会の宮里和則さんに教えてもらいました。
ビー玉とLED(発光ダイオード)懐中電灯を使って、プロジェクター(映写機)を作ります。メッセージを映してみましょう。
棒の上でお皿や茶わんをクルクル回す皿回し―。最近人気のジャグリングの一つです。東京・練馬区の平和台児童館で、月に1度、ジャグリング教室が開かれると聞いて行ってみました。
ドームの天井いっぱいにキラキラ星。石川県金沢市にある「いしかわ子ども交流センター」のプラネタリウム「百万星」を訪ねました。
イラストのA君、B君が金属製のバネにぶら下がっています。A君が上下に動きました。すると、その振動はB君に伝わり、B君が元気よく動いているとき、A君は止まりました。少したつと、今度はA君が動き、B君が止まります。何かが響きあっているようです。
東京・渋谷の「こどもの城」で今年も開かれたコマ回し大会。こま名人の「こまもたけちゃん」による、ベーゴマや珍しい中国ゴマなどのパフォーマンスも。おとなも子どもも、時間がたつのを忘れてこま回しに熱中しました。
ミカンの葉にじっと目をこらし、「見えな〜い」という女の子。「いたよ」指さす学芸研究員の声に、ニコッと笑顔になりました。兵庫県伊丹市の伊丹市昆虫館で企画展「発見! チョウのふしぎ」が開かれています。
「うどん県」を名乗り、昔からうどんの盛んな香川県で、うどん作りを体験しました。体験教室は、まんのう町にある国営讃岐まんのう公園の自然生態園で定期的に開かれています。
アニメの映像が簡単に作れちゃうってほんと? 東京・東久留米市で開かれた「アニメーション・ワークショップ」に行ってみました。
デジタルカメラには、写す物との距離を自動的に測りピントを合わせる機能(オートフォーカス)があります。実は、遠くの実物ではなく、近くの「実像」にピントが合っているのです。試してみましょう。
「オーケストラと遊んじゃおう!」と開かれた仙台フィルハーモニー管弦楽団の特別演奏会。ホルンやバイオリン、シンバルなどの楽器に子どもたちが挑戦しました。
涼しげでおしゃれなガラスコップ。そんなコップを自分で作れたらすてきですね! 東京都調布市の調布ガラススタジオに、コップ作りに挑戦する子どもが集まりました。
地下の岩盤が破壊され、ずれ動くのが地震です。破壊された所から震動が伝わり、地表に届くと揺れを感じます。揺れが大きければ被害につながります。
屏風に白い紙をはさんで一度とじて、まじないをかけ。開けると不思議、お札が出てきた―。これは江戸時代からある手品用のおもちゃ「かくれ屏風」です。東京都の台東区立下町風俗資料館が主催する「こども土曜塾」で、小学生7人が製作に挑みました。
三味線って楽しいよ。〜チャラリチャラリチャン〜。にぎやかな音が会場いっぱいに響きました。東京都清瀬市で行われた「こども芸能体験ひろば」を取材しました。
空気は圧縮すると暖かく、膨張すると冷たくなります。でも普段の生活でなかなか気づきません。100円ショップで魚を飼うときなどに使う水槽用の温度計を見つけたので、これを使って試してみました。
サケにエサをやったことがありますか。札幌市の「サケ科学館」では、年に1回、「サケの稚魚(赤ちゃん)の大群にエサをやろう」という、わくわく体験があります。
手話って知ってる? 声ではなく、手の動きなどで話をすることなんだけど、どんなふうにするのかな? 手話のおはなし会に行ってみました。
長崎県西海市西彼町にある「長崎バイオパーク」は、ふれあえる動植物園です。世界約200種の生き物がいます。見るだけでなく、ふれられる動物もたくさんいます。ネズミの仲間で一番大きいカピバラは10匹が放し飼いで、自由にふれあえます。
聴診器を作って自分の心臓の音を聞いてみましょう。100円ショップで売っている材料で作れます。薄着なら服の上からでも音は聞こえます。
聴診器を作って自分の心臓の音を聞いてみましょう。100円ショップで売っている材料で作れます。薄着なら服の上からでも音は聞こえます。
そろばんは算数の授業でも習いますね。ずっと昔から使われてきた手動の計算機です。カラフルなそろばんを作っている、兵庫県小野市の「そろばんビレッジ」を訪ねました。
ほかほかに焼けたサツマイモがたき火から取り出されると、サルたちは「ぎゃー」と叫んでおやつの時間が始まります。焼きいもをほおばっているのは「ヤクニホンザル」というサルたちです。愛知県犬山市の日本モンキーセンターからのリポートです。
2013年はヘビ年。ニョロニョロと動く細長い体、チロチロと出る二またの舌...。嫌われがちのヘビですが、意外に知られていないことばかり。爬虫類や恐竜にくわしい富田京一さん(肉食爬虫類研究所代表)に聞きました。
ドングリやクリ、まつぼっくりなどが、たちまち置物やペンダントに変身! 大阪市北区のキッズプラザ大阪で行われた「小さな自然み〜っけ」というイベントです。
鹿の模様をした着物にはかま、30㌢もある角をつけた鹿のかぶりものを頭にのせ、胸においた鼓をたたきながら踊る鹿の子踊り。高知県四万十市西土佐西ケ方の小学生たちが、11月23日の地区の秋祭りで、鹿の子踊りをみんなに見てもらいました。
左の星とハートの写真は飛び出しているように見えます。右の星とハートの写真はくぼんで見えます。実は、右の写真の上下を逆さにしただけのものなのです。
ギネス世界記録に認定されたプラネタリウムが東京にあります。プラネタリウムって星の様子を丸天井に映し出す装置なんだけど、いったい何が世界記録なの? 東京都西東京市の多摩六都科学館を訪ねました。
「けんちく体操」を知っていますか? 東京スカイツリーなど、いろいろな建物の形を感じたままに体で表現する体操です。江戸東京たてもの園(東京都小金井市)でおこなわれたワークショップに参加しました。
新聞紙でつくった袋に空気を入れるだけで、人を持ち上げることに挑戦しました。空気が抜けない工夫をすれば、手軽にできることがわかりました。
埼玉県宮代町にある東武動物公園で、8月2日にマレーバクの赤ちゃん(オス)が生まれ、元気に育っています。名前は「ヒコボシくん」(通称ヒコちゃん)です。
秋の星空を楽しんでみませんか? 東京都文京区で開かれた「天文工作教室」では、子どもたちが天体望遠鏡を組み立て、使い方や星空の見どころを教わりました。
謎解きです。風船の中に風船があります。どうすれば、中の風船だけを割ることができるでしょうか。ヒントは虫眼鏡を使います。
7月に大改装した「山の水族館」(北海道北見市)が大人気です。新しくなって2カ月で約10万人が来場しています。さっそく、成田実空さん(7)、鈴木暖也くん(7)といってみました。
一円玉やジャガイモが磁石に反応する? 福岡県久留米市にある青少年科学館の"サイエンスショーと工作教室"で「実験名人」益田孝彦先生といっしょに学びました。
上野動物園(東京都台東区)でふしぎな"親子"を見つけました。子どもは白い体に黒い顔、くちばしがへらのような平たい形のクロツラヘラサギです。両親は体が黒いホオアカトキ。顔が赤く、くちばしは細く先が曲がっています。どういうことでしょう。飼育係の神門英夫さんに聞きました。
鉄棒選手が不思議な回転運動をします。この動きは、振り子の下にもう一つの振り子がついた二重の振り子のためです。一つの振り子の動きは予測困難です。しかし、二重の振り子はスタートが微妙に違うだけでまったく異なる動きになり、予測できません。科学者はこの運動に「カオス」(混沌)と名付けています。
大きい・強い・かっこいい―。カブトムシやクワガタはみんなの人気者です。石川県白山市の石川県立ふれあい昆虫館では、昆虫たちと一緒に遊べる「こん虫夏まつり」が開かれています。
夏休みの宿題「読書感想文が書けない~」と悩んでいませんか。でも大丈夫。『バッテリー』や『グラウンドの空』の作者・あさのあつこ先生に、読書感想文を書くこつを聞きました。
紙に描いたサルがジャンプして上がったり下がったりしています。どう見てもサル自身がジャンプしているのではないのですが、遠くから見るとまるで自分で動いているように見えます。
フンボルトペンギンが1羽逃げ出したのを覚えていますか。その"脱走"ペンギンに「さざなみ」という愛称がつけられました。
カラカラカラと、不思議な音が―。ここは東京都渋谷区にあるこどもの城。アンクルンという楽器で、みんなもよく知っている曲「かえるのうた」と「エーデルワイス」に挑戦しました。
ドン・ドン・ドン。大きな音が出る和太鼓を知っていますか。高知県中土佐町に小中学生が中心の和太鼓チームがあります。練習を見せてもらいました。
緑の紙に赤の光を当てると何色に見える? この質問に、もし黄色と予想したなら、それは間違いです。でも、こう答えた人は光に関心があるのですね。緑の光と赤の光を重ねると黄色になるのです。しかし今回は緑色の紙に赤色の光を当てるので、光同士の色を混ぜるのとは違うのです。
何十秒も飛ぶ紙ひこうきがあるんだよ。東京都武蔵野市の都立武蔵野中央公園で、作って飛ばす紙ひこうき教室が開かれています。紙ひこうき教室のリポートです。
北海道にも遅い春がやってきました。草木が芽吹き、動物たちが活発に動きだします。遊びながら自然の不思議を見つける「わんぱく遊び隊!」の子どもたち15人が、オタマジャクシを探しに行きました。訪れたのは、江別市など3市にまたがる野幌森林公園です。東京ドーム436個分もの広さがあります。
長さ15㌢のくぎが20本あります。このくぎを1本のマジックペンの上に乗せることはできるでしょうか。
誰が一番電気を起こせるかな―。埼玉県草加市の子どもたちが4月29日、「大省エネまつり・エコリンピック」を開きました。東日本大震災と原発事故をきっかけにエネルギー大切さを実感しようと、市内の子どもたちが青年会議所の人たちと一緒に考えました。
太陽が月に少しずつ隠されて、指輪のように見える金環日食が5月21日に起こります。国立天文台天文情報センターの山田陽志郎先生に、日食の仕組みや、観察の注意点などを聞きました。
磁石のダンスに挑戦しよう! 説明通りに作ると、反発力や引力でくるくる回転する磁石のおもちゃになります。
春休み、みんなはどこに遊びに行ったかな? 昨年3月の東日本大震災で被害にあった宮城県の子どもたち83人は3月25、26日、同県蔵王町にある、みやぎ蔵王えぼしスキー場でスキーを楽しんできたよ。
大学生のお兄さんお姉さんと一緒におもちゃを作ってみよう! 東京都目黒区の東京大学駒場キャンパスで「ふしぎ体験! おもちゃミュージアム」が開かれ、みんなで、おもちゃ作りに挑戦しました。
「ペンギンってかわいい!」。ふれあいペンギンビーチでえさやり体験。近づいてくるペンギンにみんな興味津々です。長崎市宿町の「長崎ペンギン水族館」。世界で18種類いるペンギンの8種がいて現在168羽、飼育種類数では日本一です。ここにいる7割以上が長崎生まれ。国内最大級のペンギンプールで飛ぶように泳ぐ姿や陸上をヨチヨチ歩く姿が大人気です。
紙相撲をやったことがありますか。5センチ四方の紙を半分に折り、紙の箱の上に乗せてトントンたたくと、振動で動きます。この原理で二つの実験をします。振動を与えるのに使うのは電動歯ブラシです。電動消しゴムなどでもできます。
手作り楽器で楽しんでみませんか。広島県三次市のNPO法人「三次おやこ劇場」で手づくり楽器「ブンパカパッパ隊」を結成しました。3月6日には、みよしまちづくりセンターで開かれた鑑賞例会のコンサートで演奏しました。
「昔の人たちの生活はどんなだったの?」。名古屋市のみんなは「『古代』を体験しよう!」のイベントに親子で参加し、土器や石器、古代の衣装にめずらしそうに目を輝かせました。
みなさんからの、はがき・イラスト特集です。
1月の全日本卓球選手権大会で、おとなにまじって小学生の女子3人が大活躍しました。そのうちの一人6年生の加藤美優選手(12)は、一般の部で大学生を破り4勝をあげました。小学生の1大会4勝は、福原愛選手(23)らの記録を上回り、初めてのことです。美優さんを東京都武蔵野市の自宅に訪ねました。
文字をつるしているのは風船です。風船の中には軽い気体ヘリウムが入っていると思った人がいるかもしれません。実は入っているのは空気です。風船は浮いたのではなく、天井にくっついたのです。
ひらひら大きな羽を広げて舞うチョウ。あっちにもこっちにもいます。手を伸ばすと届きそうです。ここは奈良県にある橿原市昆虫館の放蝶温室。元気に飛び回るチョウが一年中見られます。