■作者のやなせたかしさん
5日はこどもの日。子どもたちに圧倒的な人気があるアンパンマンの生みの親・やなせたかしさんは今年、94歳になりました。最近も2点の詩集を同時刊行するなど多方面で活躍中です。アンパンマンはどうして生まれたのか―。思いを聞きました。
5日はこどもの日。子どもたちに圧倒的な人気があるアンパンマンの生みの親・やなせたかしさんは今年、94歳になりました。最近も2点の詩集を同時刊行するなど多方面で活躍中です。アンパンマンはどうして生まれたのか―。思いを聞きました。
独立後1年9カ月、世界で最も新しい国、アフリカの南スーダン。スーダンの長く続いた内戦で、子どもたちは、暴力、虐待、略奪に遭ってきました。急いで助けが必要です。2013年3月中旬、ユニセフ親善大使・黒柳徹子さんが訪ねました。
さまざまな分野で活躍する人が、その道を語るシリーズ・池辺晋一郎さんの3回目。池辺さんが学生時代だった1960年代、芸術の世界では「前衛」の嵐が吹き荒れていました。学生時代をふりかえります。
国政にも大きな影響を与える東京都議会議員選挙が6月14日告示、23日投票で行われます。国政でも都政でも、自民党とその補完政党による悪政と対決し、その転換をめざすのが日本共産党です。都民の期待の声は―。
首都東京でも、大型スーパーにお客をとられ、小さな商店がなくなり、高齢者が買い物に不自由しています。「高齢者のコミュニティーを支えたい」という思いから、昨年11月にトラックで野菜の移動販売を始めた青年がいます。東京都町田市の早川侑さん(28)を訪ねました。
競技中、突然に"変な動き"がでて、野球では暴投、テニスではサービスミスが続くようなときは、"スポーツ痙攣(けいれん)(イップス)"かもしれません。川崎市立多摩病院神経内科の堀内正浩部長(聖マリアンナ医科大学神経内科准教授)に話を聞きました。
プロ野球が開幕して1カ月。従来のボールより反発力を抑えた「統一球」が使われるようになってから3年目の今季、本塁打が増えていることに注目が集まっています。野球評論家の衣笠祥雄さんが解説します。
「♪飲ませてください もう少し」。大ヒット曲「氷雨」を発表して30年。演歌はもとよりジャズ、ポップスと音楽活動は幅広い。デビュー30周年記念の新曲「桜空」(日本コロムビア)は、自ら作詞作曲したバラードです。東日本大震災をきっかけにつくりました。「♪ほら桜 見上げる空に 強く強く咲いているよ」と、生きる希望を歌っています。
4月21〜23日の春期例大祭を機に安倍政権の閣僚が相次ぎ参拝したことに、日本に侵略された諸国が反発、東アジアの緊張が高まっています。何が起こっているのか? 日本共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で、靖国神社への安倍首相の真榊奉納や閣僚の参拝について「侵略戦争を肯定する立場に身を置くことであって、絶対に許されない」と指摘。「靖国神社は過去の軍国主義による侵略戦争が"自尊自衛の正義のたたかいだった""アジア解放の戦争だった"と丸ごと美化することを存在理由とし、その宣伝を今でもしている特殊な神社だ」と強調しました。
来場者10万人以上、公式生放送の視聴者約500万人―。インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」の巨大イベント、「ニコニコ超会議2」(4月27〜28日、千葉市・幕張メッセ)がかつてない注目を集めています。参院選でネット利用が解禁されるなか、日本共産党を含む4政党が初めてブースを出展しました。会場の様子をリポートします。
「何となく景気がよくなりそう」とイメージ先行の「アベノミクス」。でも最近、「危ないかも?」と不安の声が高まってきました。日本共産党は4月24日、「アベノミクス」の危険な本質をズバリと指摘し、本物の景気回復を実現する対案を発表しました。そのポイントを副委員長・政策委員長の小池晃さんに聞きました。(提言全文はこちら)
「従属と屈辱の日だ」。サンフランシスコ平和条約と安保条約が61年前に発効した4月28日―。この日を「主権回復の日」と位置付ける式典を強行した安倍政権に、怒りの声があがりました。沖縄と本土で開かれた抗議集会の参加者の思いは―。東京では、日本共産党や労働組合など9団体が「安保条約廃棄・真の主権回復を求める国民集会を開催。600人を超える参加者で熱気に包まれました。シンポジウムでは、沖縄の伊波洋一元宜野湾市長、歴史研究者の大日方純夫さん、日本共産党の志位和夫委員長が発言しました。(志位委員長の発言大要はこちらから)
3日は憲法記念日。安倍晋三首相と自民党が掲げる憲法96条改定がいま参院選の争点に急浮上しています。この問題をどうみるか―。憲法学者の森英樹・名古屋大学名誉教授に聞きました。
リコール製品による火災などの重大な事故が後を絶ちません。2月、長崎市のグループホームでの火災もリコール対象の加湿器が原因とみられます。リコールとは、製品に不具合・欠陥があったとき、無償で修理・回収するというもの。しかし、消費者にその情報が伝わらず、回収がすすんでいません。現状と問題、消費者が注意したいことを、製品の欠陥問題に詳しい中村雅人弁護士に聞きました。
ガーデナーの丸山美夏さんが、花育ての楽しみを紹介するシリーズ。5月はオールドローズについて紹介します。
不器用だけど、懸命に生きる人の姿にホロリ。「温かい笑いが好きです」と沢口靖子さん。東京・下町が舞台の人情喜劇「男嫌い」(作/鈴木聡)で演じるのは、そんな恋愛下手のアラフォー女性です。
宇宙誕生から現在まで137億年の歴史を描く番組「137億年の物語」(テレビ東京系)は、日曜の夕食どき、家族みんなで楽しめる歴史エンターテインメントです。「知らないうちに勉強している感じになれば...」と福田裕昭プロデューサーは話します。
劇団前進座が今月、東京・国立劇場で歌舞伎「元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿」(作/真山青果、演出/十島英明)と「一本刀土俵入」(作/長谷川伸、演出/平田兼三)を上演します。同座の財産演目である2作品に、新たな創造で挑みます。
村上春樹の話題作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を文芸評論家の松木新さんが語ります。
相次ぐバッテリートラブルで運航を停止していた最新鋭旅客機ボーイング787型機(B787)が運航を再開します。しかし、肝心のバッテリートラブルの原因は特定できていないまま。航空関係者からは「原因もわからないのに見切り発車でいいのか」などと懸念の声があがっています。
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