■除染も賠償も遅れ... 避難16万人以上 あきらめない 仮設住宅ルポ
国・東電の責任最後まで 浪江町長・馬場有さん
日本共産党県議団 国・県動かす
東京電力福島第1原発の事故発生から間もなく1年。福島県は今も放射能の汚染と不安に苦しみ、16万人以上が県内外に避難しています。全町民が町外に避難している浪江町からのリポートも。「国や東電は、元の生活が戻るまで、賠償や生活支援を継続すべきです」という浪江町長のコメントも紹介します。