2006年12月13日(水)「しんぶん赤旗」
メーデー実行委発足
改憲・労働法制改悪に反対
来年五月一日に東京・代々木公園で開く第七十八回中央メーデーの実行委員会が十一日夜、都内で発足しました。「憲法改悪阻止、労働法制改悪反対、貧困解消と格差是正の第七十八回中央メーデーを成功させよう」とのアピールを採択。メーデースローガンを「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と決めました。
アピールは、改憲と教育基本法改悪による戦争する国づくりや、メーデーの発端となった一日八時間労働の時間規制を外す労働法制改悪、生活保護水準以下の低賃金労働が広がる問題を指摘。平和とくらしを守るため、すべての職場と地域からのたたかいを呼びかけています。
あいさつした坂内三夫代表委員(全労連議長)は、教基法改悪法案や偽装請負の違法な働かせ方に対する国民と労働者のたたかいが前進し、安倍内閣の支持率低下など世論にも変化が現れていることを強調。「来春闘を元気にたたかい、第七十八回メーデーを大きく成功させよう」とのべました。