2006年10月25日(水)「しんぶん赤旗」
第39回赤旗まつり
飲酒運転しない、させない
まつり実行委がよびかけ
第三十九回赤旗まつり(十一月三日―五日、東京都江東区、夢の島公園)は、いよいよ目前です。全国で日本共産党の支部や後援会のとりくみが急ピッチですすめられ、参加予定のみなさんからの期待の声も日ましに高まっています。
実行委員会では、こうした期待にこたえて、楽しく元気の出るまつりとして大成功させるために、万全の準備をすすめていますが、次のようなお願いがあります。
飲酒運転・酒気帯び運転の根絶は、いまや大きな社会問題です。赤旗まつりの会場への往復のなかで、飲酒にかかわる車の事故が起こることがないよう注意しましょう。
そのためには、“飲酒したら運転しない”、“運転するつもりなら飲酒しない”、“運転する人には飲ませない”ということを、誰もが厳守することが必要です。
多少なりとも飲酒する可能性のある方は、電車・バスなど、帰りに自分が運転しなくてもいいような交通手段で会場にお越しいただくようお願いします。
運転する人だけでなく、一緒に参加される方もお互いに声をかけあって、事故のない、誰もが楽しめるまつりとして成功させるよう、みなさんのご協力を心からお願いします。