2006年10月14日(土)「しんぶん赤旗」

日曜版15日号

北朝鮮の核実験に厳しく抗議

安馬関に22歳の思いを聞く


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 世界が批判する北朝鮮の核実験発表。日本共産党は、志位和夫委員長の談話を発表して、暴挙にきびしく抗議、国際社会の一致協力した対応と、平和的・外交的解決を強調しました。

 志位委員長が本会議につづいて衆院予算委員会で展開した、安倍首相との白熱論戦のハイライトを特集しています。

 小泉内閣の規制緩和による「特区」にできた株式会社運営の「大学」とはどんなところか、LEC大学(東京都千代田区)に見ました。安倍内閣が力を入れる「教育改革」の方向とは…。

 小兵で真っ向勝負、これぞ相撲のだいご味。先場所、優勝争いを演じたモンゴル出身力士、幕内最軽量の安馬関に、22歳の思いを聞きました。

 シリーズ「夫婦」は、日曜版4コマ漫画の執筆者・やくみつるさんと、妻の畠山利奈子さん。

 請負労働者たちが、労働組合を結成して労働局に偽装請負を告発しました。青色発光ダイオードの製造会社として有名な日亜化学工業(徳島・阿南市)からのリポートです。

 赤旗まつりまで2週間。準備は着々と進んでいます。“保存版”会場地図、メーンプログラム、会場への交通をいっきょ掲載。「ひと」は山岳写真家の白籏史朗さんです。


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