2006年10月1日(日)「しんぶん赤旗」
第39回 赤旗まつり
11月3日(祝)、4日(土)、5日(日) 東京・夢の島公園
楽しさ いっぱい
赤旗まつりの会場は、緑に包まれ、広々とした快適な空間です。三日間とも家族そろって、一日中、楽しめます。
買って 食べて
全国の名産が一堂にそろう全国物産模擬店は、赤旗まつりの大きな魅力です。北海道から沖縄まで二百七十店以上が出店します。大バザールも人気。
芝生の広場を囲むふるさと味の店コーナーには、イワナの塩焼き(岩手)、初出店の宇都宮餃子(栃木)、松阪牛ステーキ(三重)などの店が並びます。実りの秋を楽しめるのは、産直通りです。
直営食堂では、昔ながらの醤油ラーメン、熱々の小龍包や、まつり定番の焼きそば、おでんなど、多彩なメニューを準備しています。
観て 聴いて 読んで
赤旗まつり名物の青空寄席は、毎回、開演前から熱心なファンがつめかけます。落語の入船亭扇橋さん(三日)、柳家小三治さん(四日)、林家正雀さん(五日)が、トリを務めます。
アート展には、絵画、彫刻、写真、漫画など約三百点が展示される予定で、作品はすべて販売します。色紙展では、著名文化人の直筆色紙を販売(入札制)します。
地方では手に入らない本を含め、六万冊近い本を展示・即売する大書籍市では、恒例の党幹部、文化人のサイン会。
広い会場を歩き回って疲れたら、野点(のだて)や生け花も。
日本共産党展、「しんぶん赤旗」展は、日本共産党の値打ちが丸ごとわかると好評です。
スポーツやダンスも
スポーツ広場では、フリークライミング、アーチェリー、ビームライフルなど、いろんなスポーツに親しむことができます。
水中ウオーク・水泳、太極拳(四、五日)など専門のインストラクターが指導する教室は毎回、大好評。バランスボール教室も。熱戦が繰り広げられる五人勝ち抜き卓球大会(五日)は、飛び入り参加で。初企画、社交ダンス交流会は三日に。
子ども広場や若者の広場も魅力あふれる企画でいっぱい。