2006年9月16日(土)「しんぶん赤旗」
高金利特例 許さない
日弁連会長先頭に街頭宣伝
東京
|
高金利を下げて、少しでも明るい社会を――。貸金業制度の改正で、高金利特例を認める金融庁案に批判が高まる中、日本弁護士連合会と東京三弁護士会が十五日、日弁連会長を先頭に東京・銀座で街頭宣伝をしました。
弁護士ら三十人以上が参加し、「例外なき金利引き下げ」を求めるビラを道行く人に手渡しました。日弁連の平山正剛会長は、特例反対とすみやかな金利引き下げのたたかいは「いまが正念場だ」と呼びかけました。
木村清志副会長は「金融庁案は、(有識者)懇談会が大反対だった特例を“堂々と”導入した、本当に驚く内容だ。そもそもの目的は、多重債務者を救い、安心して住める社会をつくることだ」と訴え。上限金利引き下げ実現本部の宇都宮健児本部長代行は「高金利を容認する法案は絶対許さない決意でたたかっていく」と強調しました。東京三弁護士会の会長も訴えました。
この日は金融庁案を議論した自民党の本部前で高金利引き下げ全国連絡会なども宣伝しました。