2006年7月21日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版23日号
シリーズ「日本の食」 漬物の意外な力
キヤノン非正規労働者の実態
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「しんぶん赤旗」日曜版23日号は、シリーズ「職場から」の第5弾。キヤノンの非正規労働者を取り上げます。大分にある2つの工場は約6000人が働いています。このうち非正規労働者が8割。手取り月12万〜13万円で、「一食がそうめん1束だけの日もある」。
憲法9条にちなんで「9」づくしの結婚式を挙げたカップルがいます。ドレスにも席次表にもケーキにも「9」。そこに込められた思いとは?
連続スクープ! 水谷建設と政界人脈。自民党参院議員の親族企業をめぐる疑惑が、本紙の取材でますます深まってきました。
公的医療保険が使えるリハビリに診療制限を持ち込んだ政府。9月にリハビリを打ち切られる患者が増える危険が。「やめよ」の声が広がっています。
サッカーW杯決勝戦で起きたジダン選手(仏)の頭突き事件。どんな波紋が広がっているのか。
ハンドルが利かなくなって事故を起こしたトヨタ車。同社は8年も欠陥を隠していました。安全に対する姿勢が問われています。
「カラー見開きワイド」は、シリーズ「日本の食」。漬物の意外な力を。「ひと」インタビューは、“エレキの神様”寺内タケシさんです。