2006年1月14日(土)「しんぶん赤旗」
発言者とテーマ
党大会3日目
大会三日目(十三日)に、大会議案、中央委員会報告についての討議で発言した二十一人の氏名とテーマは次の通りです。
▽中央・上田耕一郎
「三つの異常と憲法改悪問題」
▽長野・鮎沢聡
「世界の進歩と平和の流れへの確信、地区党の『大運動』の教訓」
▽山口・久米慶典
「米軍岩国基地周辺での自治体・住民運動の発展と県議選について」
▽奈良・田中千賀子
「新婦人活動での子育て世代へのかかわりを通じての党建設について」
▽福井・藤岡繁樹
「支部を主役にした丸岡支部のとりくみ」
▽茨城・大内久美子
「地方選挙での前進、県政問題での日常的とりくみ」
▽三重・久松倫生
「合併選挙を連続してたたかった経験と強大な党づくりについて」
▽山梨・菅沢三郎
「地区委員会体制強化のための補助指導機関の適切な活用と活動の改善について」
▽東京・辻田祐三
「『政策と計画』を充実させ六人の入党者を迎えた支部の活動について」
▽大阪・柳利昭
「『政策と計画』をもった『支部が主役』の党づくりの推進について」
▽新潟・小日向昭一
「国民の苦難あるところ日本共産党あり。この党を強く大きく」
▽鹿児島・野元徳英
「三つの異常のおしつけに反対する社会的反撃のとりくみをすすめつつ強く大きな党の建設を」
▽京都・西村麻友子
「学生の動向と綱領路線の生命力―学ぶ活動を中心に大学での『政策と計画』をもった活動について」
▽兵庫・安積弘允
「居住支部での後援会活動と党建設の前進について」
▽香川・田中和夫
「合併後の定数一の増員選挙で当選、選挙後の党勢拡大で奮闘、次期市議選でも勝利めざして」
▽熊本・益田牧子
「『構造改革』路線のもとでの生活苦への支援、社会的連帯を強める支部活動について」
▽神奈川・鈴木明
「極端な大企業中心主義の異常を正す活動と、新たな前進をめざす労働組合運動と党の活動について」
▽埼玉・岡本佐一
「職場支部の活動をどう前進させるか―職場支部援助委員会の活動」
▽大阪・中村啓子
「民間大経営の中で新自由主義イデオロギーに対峙(たいじ)し、職場で影響力を拡大」
▽中央・穀田恵二
「日本共産党議員団の役割について」
▽神奈川・小池潔
「新しい綱領と大会議案を全面実践し、民主連合政府への展望を切り開く機関の任務について」