2005年3月9日(水)「しんぶん赤旗」
「地位向上」呼びかけ
国際女性デー 中央大会に1200人
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「許すな―憲法・教育基本法改悪 守ろう―雇用とくらし・いのち」を掲げて八日夜、「二〇〇五年国際女性デー中央大会」が東京・九段会館で開かれました。千二百人が参加しました。
主催者あいさつした実行委員長の堀江ゆりさん(日本婦人団体連合会会長)は、「女性の地位向上を守るたたかいを大きく」と呼びかけました。
各地の活動を交流するステージでは、男女平等をすすめる教育全国ネットワークが、男女平等の必要性を訴えました。「消費税の免税点が引き下げられ、ほとんどの業者が課税対象になって大変。でも、お客さんからは消費税はもらえないから、自分で負担するしかありません。そのうえ、大増税なんて黙っていられません」(東京土建主婦の会)といった発言や、ギター伴奏にのせて「国際貢献」について語る中央団体の女性部の代表も。「自衛隊は国際貢献じゃなくて、アメリカ貢献です」とユーモアを交えて訴えると笑いと拍手に包まれました。
「いま、憲法・教育基本法をまもるとき」と題して「九条の会」事務局長で東京大学大学院教授の小森陽一さんが講演。日本とアメリカとの関係に触れ「アメリカの世界戦略の道具として日本の青年を使う。そうさせないための分岐点となる憲法九条を変えていいのでしょうか」と強調しました。
日本共産党副委員長の石井郁子衆院議員が来賓あいさつしました。