日本共産党

2004年11月11日(木)「しんぶん赤旗」

第39回赤旗まつり会場を調査

施設の変化にあわせ多彩な企画イメージ


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赤旗まつり会場予定地で現地調査する関口孝夫赤旗編集局長・赤旗まつり実行委員長(中央)=10日、東京・江東区、夢の島公園、BumB東京スポーツ文化館

 来年十月八日から十日までの三日間、東京・江東区の夢の島で開かれる第三十九回赤旗まつり(同実行委員会主催)の第一回現地調査が十日、行われました。

 さわやかな秋空の下、関口孝夫実行委員長(赤旗編集局長)、大久保健三副実行委員長、徳留道信東京実行委員長ら二十人が中央舞台の予定地などを見て回りました。

 前回からは三年ぶりの開催。会場の一つだった「夢の島総合体育館」は、若者に人気のフットサル場などを新設した「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」に変わっています。

 関口実行委員長は「会場の変化に合わせて、新しいスポーツや文化企画の可能性が広がっています」とまつり成功への抱負を語っていました。



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