2004年10月22日(金)「しんぶん赤旗」
消費税をなくす全国の会は二十日、東京都内で常任世話人会を開きました。会議では、十日に開いた第十五回総会が、消費税増税反対運動の新たなうねりをつくりだす総会になったと話し合われました。
各地の出席者からは、「消費税増税法案をつくらせない、出させない」の合言葉が、総会参加者に感銘を与え、「八尾の会が二百四十人、泉北の会も六十二人の入会者を得た。対話を広げれば確実に変わると確信をもった」(大阪)「八王子の会が『消費税紙芝居』学習会を百カ所で計画」(東京)など出足早い活動が紹介されました。
消費税をめぐる情勢では、所得税の定率減税廃止が三・三兆円の国民負担になるものであり、消費税増税の突破口にされようとしている点が指摘され、とくに労働者との対話をひろげる重要性が強調されました。
会議では、「増税勢力に負けないたたかい」を全国津々浦々に広げるため「『消費税増税法案をつくらせない、出させない』草の根ウエーブ」のとりくみを、二十五日から来年四月一日まで行うことを確認しました。
パンフレット作製などで、「増税ノー」の“波”を連鎖的におこしていこうと話し合いました。