2004年5月2日(日)「しんぶん赤旗」
第七十五回中央メーデー式典終了後、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃政策委員長・参院議員が中央諸団体のデモ行進の先頭に立ちました。
日本共産党の隊列は、上田耕一郎副委員長ら約二百人が「月五万円の最低保障年金制度を」「自衛隊は撤退せよ」とのプラカードや横断幕を掲げて元気に行進しました。
代々木公園近くの街頭では、主婦(60)が「イラクに干渉せずにおけばよかったのよ」と話し、デモの隊列に拍手を送りました。新宿の街路で休んでいた男性(71)は「年金は一部の金持ちの特権のためでないように共産党は頑張ってほしい」と話していました。
|
|