2004年4月18日(日)「しんぶん赤旗」
日本共産党国会議員団は十七日、二十五日投票の衆院統一補選で全力をあげる、やぎした礼子(埼玉八区)、松本進(広島五区)、かやの博(鹿児島五区)各候補の押し上げへ、現地に入って応援しました。
埼玉八区には富樫練三参院議員、塩川鉄也衆院議員が、広島五区には小林みえこ参院議員が、鹿児島五区には池田幹幸参院議員が駆けつけ、消費税増税や憲法改悪を競い合う自民、民主ではなく、自民党政治の大本を変える日本改革を示す日本共産党でこそ政治の流れを変えられることを訴えました。
埼玉八区には、志位和夫委員長が告示日第一声に駆けつけたほか、十三日に塩川議員、十四日に大門みきし参院議員が応援に入っています。