2004年3月27日(土)「しんぶん赤旗」
参院選公示(六月二十四日)を三カ月後に控え、全国各地で日本共産党は、平和・暮らしを守る姿を「しんぶん赤旗」で知ってもらおうと対話、購読と党支持を訴えています。
大阪府党組織は「赤旗」日曜版二十八日号を一万数千部取り寄せて活用しています。同号は、阪神タイガース元監督・吉田義男さんと党書記局長・市田忠義さんの「直球対談」が話題をよんでいます。
北・福島地区委員会の人たちは二十六日夕、JR大阪駅前で、阪神タイガースのはっぴを着て宣伝。日曜版二十八日号をパネルに張りつけ、「政治、社会、くらしのことが一目でわかる『しんぶん赤旗』をぜひ読んでください」と訴えました。
帰宅途中の男性会社員(58)が「いろいろ載っていておもしろそう」と日曜版を購入しました。
阪南地区委員会は、同号の日曜版を三千部注文しました。「○日にうかがいます」との訴えをつけて先の知事選で対話が弾んだ人などに届け、二十七日、二十八日といっせいに訪問します。