日本共産党

2004年1月18日(日)「しんぶん赤旗」

役員選考委員会、役員選挙管理委員会、資格審査委員会の報告


役員選考委員会

浜野責任者が報告

 浜野忠夫役員選考委員会責任者は、党大会最終日の十七日午前、役員選考委員会を代表して選考結果を報告しました。

 浜野氏は、十六日午後一時の受け付けまでに代議員から次期中央委員候補の推薦はなく、選考対象は中央委員会が推薦した百二十九人の中央委員候補、十九人の准中央委員候補の合計百四十八人だったとのべ、「選考委員会は本党大会で確認された中央委員会の選出基準と構成について審議した結果、中央委員会推薦の全員が中央委員候補、准中央委員候補として適格であると確認しました」と報告しました。

役員選挙管理委員会

大幡責任者が報告

 大幡基夫役員選挙管理委員会責任者は、党大会最終日の十七日、中央役員選出に先立ち報告をおこないました。

 大幡氏は中央委員、准中央委員の選挙は党規約第十三条の「選挙は無記名投票による。表決は一人ひとりについておこなう」規定にもとづいておこなわれると報告。代議員からの中央委員、准中央委員の推薦はなかったので信任投票でおこなわれるとのべ、投票方法を説明しました。

資格審査委員会

岩井責任者が報告

 党大会最終日の十七日、中央役員選挙の投票を前に、岩井鐵也資格審査委員会責任者は大会五日目の代議員の出席状況について報告しました。

 岩井氏は、一千十三人の代議員中一千六人の出席で、党大会は引き続き成立していると報告。七人は、風邪による発熱、けが、親族の葬儀で出席できなくなったとのべました。


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