2004年1月15日(木)「しんぶん赤旗」
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日本共産党第23回大会2日目(14日)の午後の議事の冒頭、参院選で、議席の「絶対確保」をめざす5人の比例代表候補と、46人の選挙区候補が壇上で紹介されました。
大幡基夫選対局長が大門みきし(参院国会対策副委員長=北海道、東北、北関東ブロック)、小池晃(参院国会対策委員長代理、医師=東京、南関東ブロック)、笠井あきら(党国際局次長、前参院議員=北陸信越、東海ブロック)、市田忠義(党書記局長、参院議員=近畿ブロック)、仁比そうへい(弁護士=中国、四国、九州・沖縄ブロック)の比例代表候補5氏を、活動地域とともに紹介すると、会場から大きな拍手がわきました。
選挙区候補も勢ぞろい。埼玉のあべ幸代、東京の今村順一郎、神奈川のはたの君枝、愛知の八田ひろ子、京都の西山とき子、大阪の宮本たけし(公務で欠席)、兵庫の大沢たつみの現職区の7候補をはじめ、46都道府県の選挙区候補が一人ひとり紹介され、比例5議席の絶対確保と、7現職区での必勝を誓い合いました。