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2022年5月20日(金)

日曜版22日号

物価高騰 自公政治の大失政

“多様性の尊重こそ未来開く”あさのあつこさん

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 物価高騰が暮らし・営業を直撃し、やりくりは限界です。「アベノミクス」による「異次元の金融緩和」がもたらした「異常円安」が大きな原因。自公政治が招いた大失政。参院選の大争点です。日本共産党は「異次元の金融緩和」の抜本転換を主張。消費税率を5%に引き下げ、最低賃金を時給1500円に引き上げなど「やさしく強い経済」をつくる大改革を提案しています。

 作家のあさのあつこさんが、日曜版連載小説を『彼女が知らない隣人たち』として出版。“多様性の尊重を進めてこそ未来が開ける”と話します。

 日本共産党比例予定候補の、にひそうへいさんと弁護士の白神優理子さんが対談。“憲法は希望”と語りあいます。

 公約違反でカジノ用地に790億円の公金投入を決めた松井一郎大阪市長。地盤沈下対策の費用負担までカジノ事業者に約束し、公金投入が倍増の可能性がでてきました。

 知床の観光船事故から1カ月。国土交通省がアマ無線を常用していた運航会社の法違反を、所管省庁に報告していませんでした。

 「お役立ちトク報」は広がる補聴器助成。スポーツはカタールW杯の展望です。

 職場で12年間にわたりセクハラを受けていた女性が裁判に立ち上がりました。その思いは―。

 「ひと」は歌手の加藤登紀子さん。


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