2003年10月26日(日)「しんぶん赤旗」
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日本共産党を応援する青年たちが二十五日、京都市三条河原町で「10・25 青年の主張 私たちは日本共産党を応援します」と題して、リレートークと対話・宣伝を行いました。民青同盟や日本をかえるネットの会員ら四十人が参加しました。
「保育園の現場は人手不足。長時間・過密な労働のために、若い人たちは体を壊してやめていく。一方で働けない若者もいる。若者も、子どもも希望がもてる社会に変えたい」(保育園で働いていた女性)、「憲法九条をないがしろにして、戦争の仲間入りしようとしている。憲法・平和を守る日本共産党を選んでほしい」(北区で働く男性)−−二十人の青年たちがマイクを持って雇用や消費税増税、憲法改悪の問題などについて自民・民主の態度を批判、政治の転換を求める日本共産党への支持を訴えました。