2003年8月25日(月)「しんぶん赤旗」
二十三日午後五時前、東大阪市森河内西二丁目の街頭で、日本共産党の小林美恵子参院議員、長岡よしかず市議会議員が国政・市政報告を行っている最中、住宅の中からエアガンで発砲されるという事件が起こりました。
小林参院議員が国政報告を行っている際に何発ものエアガンが宣伝カーめがけて発砲され、長岡市議の背中やしりなど三カ所にプラスチック製の弾が当たりました。
宣伝終了前に長岡市議はマイクで「国会議員や市会議員が街頭で国政・市政の報告をするという正当な政治活動に対して、宣伝カーにエアガンを発砲するということがありました。こんな卑劣な暴力行為に負けず、日本共産党は市民のみなさんの願い実現へ今後も奮闘していきます」と訴えました。
この場所では、四月の府議選前にも、長岡市議が和田正徳府議とともに宣伝している最中に、車でクラクションを異常に鳴らし続け、宣伝を妨害するということがありました。