2003年2月23日(日)「しんぶん赤旗」
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「イラク戦争に反対です」「明日の政治は変えられる」―。できあがったばかりの日本共産党のポスターを掲げ、二十二日、東京・文京区の都議再選挙で必勝を期す小竹ひろ子都議候補は、区議候補の万立みきおさん、同区根津・千駄木支部の党員と地下鉄根津駅前で宣伝しました。
「世界で戦争反対の声が広がるなか、これを非難する自公政権は許せません」「医療制度改悪などやめさせ、暮らしと、平和を守るために党派を超えて力を合わせましょう」との訴えに、近くの診療所にきた人や通りがかった人が聞き入っていました。
近くに住んでいる小和野公平さん(80)は、「戦争を放棄した日本がアメリカの戦争に協力するのは許せません。これ以上医療費が上がると、これからが心配です。日本共産党に頑張ってほしい」と語っていました。