2003年1月24日(金)「しんぶん赤旗」
民主党の菅直人代表は、米国がイラクに対し軍事行動の構えを崩していない問題で、「大量破壊兵器の査察結果が出る前に、国連決議のないまま米国が一方的に武力攻撃を行うことは断固反対だ」とのべ、政府の姿勢をただしました。
小泉純一郎首相は「イラクが国連の査察に協力して、安保理決議を受け入れるかどうかみてから判断しても遅くない」とのべました。
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