2020年2月13日(木)
安倍改憲発議ストップへ １０００万人の「緊急署名」を草の根から
日本共産党国民運動委員会
日本共産党国民運動委員会は１２日、「安倍改憲発議ストップへ １０００万人の『緊急署名』を草の根から」との訴えを出しました。
１０日の記者会見で小池晃書記局長が明らかにしたように、安倍首相は、改憲への執念を燃やしています。党として、「安倍９条改憲ストップ！ 市民アクション」の呼びかけにこたえ、「改憲発議に反対する全国緊急署名」を１０００万人の規模で取り組みます。
この署名は、草の根での改憲に向けた動きを強める自民党にたいし、草の根から息の根を止めるうえで大きな力を発揮するでしょう。また、「３０００万人署名」が、参院選で改憲勢力を３分の２割れに追い込むうえで大きな力を発揮したように、来るべき総選挙で、市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進にとっても重要な意義を持つものです。
県委員会、地区委員会、党支部で目標をもって、国民のなかに大いに打って出ましょう。市民団体や野党各党、保守層といわれるみなさんとの共同の取り組みを促進しましょう。
