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2020年1月1日(水)

日本共産党 12月は772人入党

「赤旗」日刊紙・日曜版4カ月連続増

 日本共産党は、第28回党大会(14日~18日)の成功めざす「党勢拡大大運動」で昨年12月、772人の新しい党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙794人増、日曜版1869人増、電子版79人増となり、昨年9月から4カ月連続で日刊紙、日曜版ともに前進しました。

 医療や教育、保育、自治体など職場のたたかいのなかで入党する労働者や、10代、20代の青年・学生が綱領に共感して入党する経験も広がりました。

 「桜を見る会」疑惑、カジノ汚職をはじめ国会論戦と「赤旗」スクープは、国民の怒りの高まり、野党共同の追及ともあいまって安倍政権を追い詰め、党への期待を高め、注目を集めています。12月は党本部だけで219部もの「赤旗」申し込みがありました。

 党大会成功にむけて、日本共産党は全国で、党大会議案の討議を力に、年初から国民のなかに打って出て、1月末までとりくまれる「大運動」目標の総達成へ飛躍をつくろうととりくみを強めています。


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