2019年12月15日(日)
京都の勝利へエール
党高知県委、福山事務所訪問
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日本共産党の春名直章高知県委員長が13日、目前に迫った京都市長選(1月19日告示、2月2日投開票)に立候補を表明した弁護士の福山和人氏(58)=無・新、日本共産党推薦=の「つなぐ京都2020」事務所(京都市中京区)を訪問し、激励しました。
11月の高知県知事選では市民と野党の共同が画期的に発展。共同候補の松本顕治氏が得票率39・07%を獲得し、大健闘しました。
「つなぐ京都2020」共同代表の梶川憲氏(京都総評議長)に陣中見舞いを手渡した春名氏は「京都市長選は歴史が変わるターニングポイントになる。高知でのたたかいも画期的なものだったが、勝利するまでには至らなかった。京都はぜひ市民と野党の共闘の流れをさらに発展させ、勝ち抜いてほしい」とエールを送りました。
福山氏は「必ず勝ち抜くよう、全力で頑張ります」と応じました。