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2019年11月15日(金)

“勝利の流れ ともに”

高知知事選 松本氏を京都の会が推薦

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(写真)松本知事候補の推薦決定通知書を手渡す(右から)小林、梶川の両氏と、それを受け取る(左から)春名、田口の両氏=14日、高知市

 来年市長選を迎える京都市の「民主市政の会」の梶川憲代表委員(京都総評議長)と小林竜雄事務局長(京都自治労連書記長)は14日、高知市の松本けんじ知事候補の選挙事務所を訪ね、松本候補の推薦決定通知書を手渡しました。

 高知県版の市民連合「高知憲法アクション」呼びかけ人の田口朝光氏、日本共産党の春名直章県委員長、佐藤彰書記長が応対しました。

 推薦書は「だれ一人取り残さない」「県民一人ひとりの人権と尊厳を大切にする県政」実現を目指す松本候補らに敬意を表し、勝利へ向け、「安倍政権の政治のもとで、県民の命、暮らしを守る自治のため、ともに頑張る」と表明しています。

 梶川氏は「いてもたってもいられず来ました。来年1月19日告示で京都市長選があります。高知が勝てば間違いなく地方から市民と野党の共闘の流れができます」とエールを送りました。

 春名氏は「ありがとうございます。全力を尽くします」と応じました。田口氏は、選挙情勢やこの間の高知での市民と野党の共闘の深化について話しました。


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