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2018年9月27日(木)

翁長さん 私たちの心に

沖縄 宗教者が「しのぶ会」

写真

(写真)翁長さんの遺影が掲げられた会場で賛美歌を歌う参加者=25日、那覇市

 8月8日に死去した翁長雄志・沖縄県知事の四十九日を迎えた25日、島ぐるみ宗教者の会による「翁長知事をしのぶ会」が那覇市のカトリック安里教会で開かれました。

 宗教・宗派を超えて約170人が参加。翁長さんの遺影の前で手を合わせた玉城デニー知事候補は「翁長さんが『僕はまだいるよ』と言っているように思える。辺野古新基地建設を止めようと命をかけた翁長さんの遺志を私が引き継いでいく」と決意を述べました。

 普天間バプテスト教会(宜野湾市)の牧師で、米軍ヘリの部品が落下した緑ケ丘保育園の園長でもある神谷武宏さんが聖書の一文を紹介。「新たな軍事基地を絶対に造らせないという翁長さんの思いを受け継ぐとき、翁長さんは私たちの心の中で生き続ける。沖縄の真の平和を実現するまで私たちはあきらめません」と述べました。

 宗教者の会の呼びかけ人で、オール沖縄会議の高里鈴代共同代表は「この4年間、翁長さんは身を削る思いで生きてきた。その思いを私たち一人ひとりが受け継ぎ、玉城デニーさんを知事に押し上げるために頑張っていこう」と訴えました。

 仏教者による読経とキリスト教者による賛美歌の合唱に続き、シンガー・ソングライターの海勢頭豊さんが「月桃」など3曲を歌いました。


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