2018年9月25日(火)
勝利へがんばろう
革新懇 デニー事務所を激励
|
全国革新懇の牧野富夫、五十嵐仁両代表世話人と沖縄革新懇の仲山忠克代表世話人、宮城正事務局次長は22日、沖縄県知事選(30日投票)の玉城デニー候補の選挙母体「ひやみかち うまんちゅの会」の事務所を訪れて激励・懇談し、デニー候補の勝利に向けてがんばろうと話し合いました。
応対した金城徹副議長、松田寛事務局次長は、21日に那覇で開かれた革新懇の「交流決起集会」などにもふれながら、全国からの熱い支援に感謝。「本当の保守の人は心を痛めている。勝利しないと沖縄の未来は基地要塞(ようさい)の島になるが、こんなことは望んでいない。県民多数の心に訴えてゆく」などと話しました。
「菅官房長官が何度も来ること自体、辺野古押し付けの狙いが見え見えだ」(牧野氏)、「朝鮮半島の激動からも、辺野古新基地がいよいよ道理がないことが明確になっている」(五十嵐氏)など話し合いました。