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2018年9月15日(土)

改憲発議阻止 3000万人署名達成を

九条の会がアピール

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(写真)会見する九条の会の呼びかけ人と世話人=14日、国会内

 九条の会は14日、国会内で記者会見し、自民党総裁選で安倍晋三首相が秋の臨時国会に改憲案を提示する意向を示すなど安倍改憲の策動が新たな局面を迎えているとして、3000万人署名を大きく前進させることを訴えるアピール「9条改憲NO!の巨大な世論の輪を」を発表しました。

 アピールは、3000万人署名が1350万(5月3日)に達し、その後も3000万を目指して広がっていること、広範な改憲反対の世論を前に通常国会の憲法審査会では議論することすらできなかったことなどを指摘。臨時国会での改憲案提示という安倍首相表明は「こうした世論に対するあからさまな挑戦」だと批判しています。

 そして、臨時国会を改憲論議の場にさせず、次期通常国会で改憲発議を許さず、来年の参院選で改憲派の3分の2の議席獲得を阻止し安倍内閣を退陣に追い込むことを呼びかけ、「そのために、3000万署名運動の達成を目指して新たな決意で取り組みましょう」と訴えています。

 会見で、世話人の浅倉むつ子早稲田大教授は「人権のことをわかっていない人が政権の中枢にいることが、世の中を暗くしおかしくしている。こんな政権に改憲をさせてはいけない」と主張。山内敏弘一橋大名誉教授は「(日本は)9条を生かし、アジアで積極的に平和への動きにかかわっていくべきだ。9条改憲などとんでもない」と訴えました。


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