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2018年8月26日(日)

くらし守る4議席を

大阪・松原市議選 山下氏が応援

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(写真)松原市議選で4議席を必ずと訴える山下氏=25日、大阪府松原市

 大阪府松原市議選(定数18、26日告示、9月2日投票)を直前にした25日、日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員は、市議選をたたかう日本共産党の、もりた夏江(56)、福嶋みつひろ(70)、野口まち子(67)、=以上現=、うえ松えいじ(56)=新=の4候補の応援に駆け付け、近鉄河内天美駅前で「4人全員の当選を」と訴えました。

 山下氏は、森友・加計疑惑を隠ぺい・改ざんし、9条改憲を進める安倍政権を批判し、「おごる安倍政権に、市議選でノーの審判を突き付けよう」と訴えました。

 松原市政をめぐり、全国に誇る図書館分館を廃止し14億円余りの全額借金で新図書館を建設する現市政と、何でも賛成の「オール与党」を批判。党市議団の実績を紹介し、「自民、公明、維新が増えても市政は良くなりません。共産党の4人全員当選で、いのち、くらし守る松原市政を実現しましょう」と呼びかけました。

 候補がそれぞれ決意表明。「幼稚園・小中学校の普通教室、体育館に今すぐエアコンの設置を」「不燃・粗大ゴミの定期収集の復活を」「国保料、介護保険料、水道料金の引き下げを」「図書館分館の復活を」と政策を訴え「必ず4人全員を押し上げてください」と力を込めました。


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