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2018年8月3日(金)

同性愛「趣味みたいなもの」

自民・谷川議員が暴言

 自民党の谷川とむ衆院議員(比例近畿、当選2回)がインターネット番組で、同性愛を念頭に「趣味みたいなもの」、男女婚は「国のため」などとする暴言を吐いていたことが1日、分かりました。同党の杉田水脈(みお)衆院議員の性的少数者に対する差別記事が批判を浴びる中、個人の自己決定に対する重大な侵害という問題の本質をまったく理解しない同党国会議員による差別、人権侵害発言が繰り返されています。

 谷川氏は7月29日放送のインターネット放送局「Abema TV」に出演。他の出演者が同性婚を可能にする法整備を容認したのに対し、「法律化する必要はない。趣味みたいなもの」「わざわざ法律を作って(同性愛者が)婚姻関係を結ぶ意味が分からない」などと発言しました。

 谷川氏は「男と女が結婚して子を授かって家族という形態ができて、大昔から国を衰退させず、滅びないようにしてきた」とも主張。結婚が当事者の合意に基づくものでなく、「国家のために男女婚をし、子どもを産め」という国家主義に基づく異常な結婚観を示しました。


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