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2018年7月31日(火)

参院選挙区予定候補駆ける

吉良 よし子 現 【東京=改選数6】

過労死家族の姿を胸に

 ブラック企業をなくし、働く人を守るルールの確立を―東京選挙区で日本共産党の議席を引き続き勝ち取るため、各地で訴えています。

 自身も就職氷河期で苦しみました。低賃金・長時間労働など労働者の命と暮らしを壊す「ブラック」な働かせ方を変えたいと政治家に。違法を繰り返すブラック企業名の公表を安倍首相に直接迫った結果、公表を実現させました。

 「働き方改革」法をめぐり、6月の参議院で、国が残業代ゼロの高度プロフェッショナル制度の対象業務の一つに挙げている金融アナリストの働き方が、18時間も拘束される実態を独自調査で告発。過労死家族の会のみなさんとも法案廃案を求め、宣伝に立ちました。

 NHKで過労死した佐戸未和さんの母・恵美子さんと対話。未和さんが5年前の参院選で吉良氏を取材し、「吉良さんのことは、未和のノートにいっぱい書いていた」と知りました。吉良氏は、こうしたエピソードを含め愛する家族を過労死で失った家族の言葉を繰り返し、演説で紹介しています。

 自民、公明、維新による「働き方改革」法の採決強行。吉良氏は、遺影を持ってその光景を見つめる家族の姿が忘れられないと語ります。

 「私たちは決してあきらめない」と語る家族の姿に「私もあきらめない」と決意を固め、高プロ廃止や月45時間の残業時間規制、インターバル制度の義務化など「いのちを大切にする働き方」を提案しています。

 財務事務次官のセクハラ問題で、6野党共同で「#MeToo」の言葉を掲げて財務省に抗議。被害者の泣き寝入りが大半の現状を変えるため、セクハラ禁止を法律に明記するよう国会で迫りました。

 羽田空港増便による都心低空飛行問題、築地市場移転問題、住民追い出しの特定整備路線見直しなどでも都民とともに行動し、声を届け、国をただしてきました。

 「今の政治を変える、その先頭に立つ」と都内を駆け回っています。


 きら佳子(よしこ) 1982年高知県生まれ。2013年に東京選挙区で初当選。総務委員を経て、現在、文教科学委員、憲法審査会委員、決算委員。


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