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2018年7月24日(火)

新基地反対の意思 示そう

沖縄・県民投票へ 最後の署名行動

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(写真)県民投票の実施に賛同して署名する人々=23日、那覇市

 米軍新基地(沖縄県名護市辺野古)建設の賛否を問う県民投票条例制定を直接請求する署名集めの期限を迎えた23日、「『辺野古』県民投票の会」や協力する市民、団体、政党などは県内各地で最後の署名行動に取り組みました。那覇市の県庁向かいの広場では、同会の呼びかけに県民が次々と足を止めました。

 大学4年生(23)は「県民の主体性を示す大事な運動だと思う。米軍基地をなくすことが沖縄の自立・発展につながる。新基地を造らせないという考えに共感します」と署名に協力しました。

 署名は直接請求の法定数「県有権者数の50分の1」を大きく上回り、22日現在で6万5926人(有権者数の5・69%)に達しています。会は、県有権者数の1割に当たる11万5千を目標に、全県で署名収集に取り組んできました。最終的な署名数は署名簿の回収後に確定します。

 各市町村での手続き後、会が翁長雄志知事に条例制定を直接請求。翁長知事は県議会に条例案を提出し、可決されると条例公布から6カ月以内に投票が実施されます。投票日は知事が決定します。

 請求代表者の一人、志茂守信さん(59)=豊見城(とみぐすく)市=は「県民の関心と新基地反対の世論の強さを実感した」と強調しました。


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