しんぶん赤旗

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日本共産党

2018年6月12日(火)

各地で演説会

大阪 枚方市で藤野氏

辰巳参院議員訴え

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(写真)枚方市、交野市の市議・市議予定候補とともに激励に応える(左から)藤野、辰巳、みわの各氏=10日、大阪府枚方市

 日本共産党枚方・交野地区委員会は10日、参院選と統一地方選の勝利をと、藤野保史衆院議員を迎えた演説会を枚方市で開きました。「元気が出た」「市民と野党の共闘の前進がよくわかった」と確信が広がりました。

 藤野氏は「安倍政権は国政でも外交でもボロボロだ。一日でも長く続くことこそ百害あって一利なし」と力説。国会での野党共闘、市民と野党の共闘の前進を紹介し「その要となっている日本共産党を大きくしていただきたい」と訴えました。

 党の96年の歩みと綱領の先見性に触れ「党に加わり、ともに歴史を前へ推し進めよう」と呼びかけました。

 辰巳孝太郎参院議員が「権力者にとって都合の悪いことは改ざん、ねつ造、隠ぺいするのは独裁国家だ。安倍政権こそ国難。一日も早く退陣へ追い込むために党の躍進を」と訴えました。

 みわ智之府議予定候補、市議選を代表して、つつみ幸子枚方市議が決意を表明。税理士の疋田英司氏が期待を語りました。


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