2018年4月29日(日)
大阪で女性後援会がつどい 本村議員が講演
|
日本共産党大阪女性後援会は28日、「統一地方選挙・参院議員選挙で日本共産党を大きく!」と大阪市中央区で「総会と春のつどい」を開き、会場があふれるほどの参加者が集いました。多彩な企画に笑いと共感、感動の熱気に包まれました。
講演した本村伸子衆院議員は自己紹介を交えつつ、平和と自由、個人の尊厳を守る日本共産党の一員として誇りを持って憲法と民主主義を壊す安倍政権と対峙(たいじ)している様子をリアルに紹介。「9条改憲を許さず、平和で公正、個人の尊厳が大切にされる政治の実現へともに頑張りましょう」と呼びかけました。
総会では後援会代表委員の乾みや子さんが開会あいさつ。辰巳孝太郎参院議員が国会報告し、来年の参院選での勝利への決意と支援を呼びかけました。
統一地方選予定候補者を代表し、石川たえ府議、山本のりこ大阪市議予定候補が決意を表明。川本幹子事務局長が活動報告と大阪で比例80万票獲得をめざす諸活動を提起。豊中市、池田市、堺市の女性後援会が活動を報告しました。
山下よしき副委員長・参院議員のメッセージが紹介されました。
2007年の国際口笛大会で日本人として初優勝した儀間太久実さんが、会場に響きわたる澄んだ音色を披露し、参加者を魅了しました。
終了後、本村氏も参加して会場近くで「セクハラ内閣は許さない」と宣伝しました。