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2018年1月3日(水)

共同さらに広げ安倍政権打倒の年に

共産党、新春からダッシュ

京都市八坂神社前 穀田・井上・倉林氏

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(写真)知事選・統一地方選・参院選勝利へ決意を語る(左3人目から)井上、倉林、穀田の各氏ら=1日、京都市東山区

 日本共産党京都府委員会は1日、参詣客でにぎわう京都市東山区の八坂神社前で宣伝し、穀田恵二衆院議員・国対委員長、井上哲士参院議員(参院比例予定候補)、倉林明子参院議員(参院京都選挙区予定候補)らが、新年のあいさつと、4月8日投票の京都府知事選、来年の参院選・統一地方選勝利を訴えました。

 参院京都選挙区(改選定数2)で、2期目をめざす倉林氏は、安倍政権の社会保障切り捨てを告発。府知事選での府政転換について語り「京都から市民と野党の共闘で政治を変える流れをつくりましょう」と強調しました。

 4期目をめざす井上氏は「被爆者と市民の声、運動が核兵器禁止条約をつくった。条約に参加する新しい日本の政治をつくろう」とよびかけました。

 穀田氏は「憲法をめぐるせめぎ合いの年。憲法9条を全力で守り抜く」と述べました。

 愛知県から初詣に来た20代女性は、「安倍改憲NO!」全国署名に応じ「安倍政権の暴走をとめてほしい。共産党が野党の団結を大事にし、今までの政治と変わってきた。がんばって」と話しました。


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