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2017年12月12日(火)

共産党を強く大きく

宮崎・都城 市田副委員長が訴え

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 日本共産党の市田忠義副委員長は10日、宮崎県都城市で開かれた日本共産党演説会で、日本共産党を強く大きくし、都城市議選(来年1月21日告示、28日投票)で現有議席から1議席増の3議席獲得をと訴えました。バス4台を用意するなどの努力で会場は満員に。ロビーの大画面で視聴する人もいました。

 市田副委員長は、安倍政権の国政私物化、北朝鮮情勢への対応、暮らしや経済、トランプ大統領のエルサレム首都認定表明と安倍首相の態度、憲法改定問題などについて解明しました。国保税引き下げや子ども医療費助成制度の拡充などの市民の願いに背を向け、戦争法容認の態度を示すなど安倍暴走政治追随の都城市政を批判し、悪政と対決し野党共闘に力を尽くす日本共産党の議席を都城市で大きく伸ばす重要性を語り、市議選の争点を明確に示しました。「都城で3議席獲得し大幅な得票増で『日本の夜明けは都城から』と胸を張って言える結果を目指そう」との訴えに大きな拍手が湧きました。

 畑中ゆう子、森りえ、山内和憲の各予定候補が市議選の政策や市議団の実績、市議選への決意を述べました。

 参加した女性(63)は「市民のために一生懸命働くのが共産党なんだと思った。今日もたくさん人が来ていて、都城を良くしたいという人がいっぱいいるんですね」。同市庄内町在住の女性(77)は「国保税引き下げの政策を実現してくれるのはありがたいです」と話しました。


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