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2017年12月1日(金)

日曜版3日号

オスプレイ事故率が1.7倍に急上昇

大林宣彦監督が語る戦争と平和

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 低空飛行訓練を全国で展開する米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ。日本配備から5年、事故率が1.7倍の3.27に急上昇しました。政府が安全性の“根拠”としてきた前提の崩壊。専門家、自治体首長、住民などは「事故率が上がり続けているのは異常だ」「墜落してくる恐怖がいつもある」と語ります。

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