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2017年8月27日(日)

東北比例2議席必ず

60万得票へ総力

6県党後援会 “市民と共闘堂々と”

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(写真)各県の後援会代表と一緒にこぶしをあげる(左4人目から)ふなやま、高橋、岩渕各氏=26日、青森県平川市

 比例2議席をめざす日本共産党後援会東北ブロックの交流・決起集会が25、26の両日、青森県平川市で開かれ、約300人が参加しました。

 中島康博・比例東北ブロック責任者が、2016年参院選での5議席獲得など東北の躍進を確信に、比例東北ブロックで60万票、得票率15%以上を目標とすることを示し「16年の参院選得票と総選挙の目標を比べると153%になります。党員一人ひとりがすべての活動を今までの1・5倍やり抜き、市民と一体となって東北初の比例2議席を勝ち取りましょう」と訴えました。

 高橋千鶴子衆院議員が「日本共産党の躍進が野党共闘の土台となり、道を開いています。安倍政治に勝利したこの東北から、市民のみなさんと一緒に共闘を堂々と広げていきましょう」と呼びかけました。

 岩渕友参院議員が「議員になって1年余りがたち、市民みなさんの運動と一体に国会論戦に取り組んでこられたと実感しています。市民と野党の共闘をさらに発展させて、安倍政権を追い詰めましょう」と話しました。

 ふなやま由美衆院東北比例候補が「命を守ることが私の信念です。それを根本から否定する安倍政権を許すことはできません。国会に駆け上がり命と憲法が輝く未来にします」と決意表明しました。

 青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の6県の後援会代表21人が多彩な活動を報告しました。


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