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2017年7月19日(水)

情勢の大激変に確信を

鳥取・倉吉 市田副委員長が集いで訴え

元倉吉市長あいさつ

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(写真)市田副委員長(正面)の訴えに耳を傾ける参加者=17日、鳥取県倉吉市

 日本共産党鳥取県委員会は17日、市田忠義副委員長・参院議員を迎えて倉吉市で「日本共産党を語るつどい」を開きました。

 市田氏は、都議選では党が6選挙区で他会派・無所属候補を支援し、21選挙区で他党・他会派からの支援や推薦を受けたとして「かつてない野党と市民の共同の力が発揮された」と強調しました。

 また、安倍政権の国政の私物化や憲法破壊に対する怒りの広がりは「東京だけで起こっているのではない」と指摘。世論調査での内閣支持率の急落を示し、「情勢の大激変に確信を持ち、解散・総選挙で日本共産党の躍進、野党と市民の共闘の発展に力を尽そう」と訴えました。

 元倉吉市長の長谷川稔県議(無所属)が「都議選に続き、総選挙でも野党共闘で勝利しよう」と呼びかけると、満席の会場から大きな拍手が起こりました。

 新入党者の発言では、2年前に入党した市内の女性(61)が「熱心な自民党員だった祖父の姿を見て、ずっと自民党に投票してきましたが、憲法9条を壊そうとしていることに衝撃を受けました。これからは共産党の時代です」と述べました。

 終了後、参加した男性(71)は「共産党が野党共闘の核になっていることを実感した」と語りました。

 市内の70代の女性が入党を申し込みました。


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