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2017年4月14日(金)

共産党の躍進を

都議選・衆院選へ 議員先頭にいっせい宣伝

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(写真)後援会員らと一緒に訴える原のり子都議予定候補(中央)=13日、東京都東久留米市

 全国注視の東京都議選(6月23日告示・7月2日投票)と次期衆院選での日本共産党の勝利・躍進をめざして、共産党東京都委員会は13日、都内全域で衆参両院の国会議員・予定候補者と都議・都議予定候補を先頭に、いっせい宣伝に取り組みました。同日は、東京周辺の県の共産党もいっせい宣伝を行い、首都圏全域に共産党の風を吹かせました。

 東久留米市では、後援会員らが原のり子都議予定候補(北多摩4区)と一緒に団地などで宣伝しました。

 原予定候補は「築地市場の豊洲移転はきっぱり中止して、築地を再整備することが最も現実的な解決策です」と強調。「都議会で共産党が伸びれば、全国の野党共闘を大きく広げ、安倍暴走政治をストップさせる流れを強めることができます」と力を込めました。

 世田谷区の梅ケ丘駅前では、里吉ゆみ都議がマイクを握りました。豊洲問題や森友疑惑での共産党の活躍を紹介した里吉都議は「国政でも都政でも闇をただしてきた共産党が大きく伸びてこそ、暮らし第一のまともな政治に転換できます」と訴えました。

 同区の共産党地区委員会の宣伝カー2台はフル稼働。党と後援会は、50台導入した臨時電話も活用して、17日に志位和夫委員長を迎えて開かれる演説会へのお誘いや、対話・支持拡大を進めました。

 いっせい宣伝は14日も行われます。


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