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2017年4月7日(金)

初の女性市長で市政転換を

沖縄・うるま市長選 16日告示23日投票

山内氏必勝へ大演説会

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 16日告示(23日投票)の沖縄県うるま市長選で、初の女性市長に山内スエコ予定候補を押し上げようと「必勝!ひやみかち(さあ立ち上がろう)石川 山内スエコ大演説会」が5日、同市で開かれました。


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(写真)山内予定候補(前列中央)の必勝をめざして団結がんばろうを三唱する演説会参加者=5日、沖縄県うるま市

 自身の出身地である旧石川市地域での演説会で、山内予定候補は「23年前、一人ひとりが幸せになる政治をつくりたいと、この石川から政治の道をめざした。その思いは1ミリも変わっていない。経済を取り戻し、格差をなくして、うるま市を沖縄県のセンターにしていく仕事を必ずやり遂げる」と力を込めました。

 稲嶺進名護市長、伊波洋一参院議員(参院会派「沖縄の風」)、民進党の辻元清美衆院議員、全駐労沖縄地本の與那覇栄蔵委員長が激励に駆け付けました。

 稲嶺市長は、自公推薦の現職陣営が国とのパイプを強調しているのに対して、国の基地交付金に頼ることなく名護市の予算規模を拡大してきた市長就任以来の取り組みを紹介。「自ら汗をかき、自分の足で立ち上がらないと世の中は発展しません。それをやろうとしているのがスエコさんです」とのべ、必勝を訴えました。

 辻元議員は、「女性のスエコさんだからこそ、市民の命を守って借金を子や孫に背負わせない仕事ができる」とエールを送りました。


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