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2017年3月6日(月)

オール沖縄そろい踏み

県党会議 志位委員長が出席

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(写真)手をつないで声援に応える(左から)赤嶺、金城、仲里、志位、照屋、大城、瑞慶覧、鶴渕の各氏=5日、沖縄県浦添市

 日本共産党の志位和夫委員長は5日、沖縄県浦添(うらそえ)市で開かれた党沖縄県委員会の県党会議に出席し、翁長雄志知事を支え、辺野古新基地建設阻止などオール沖縄の運動の前進へ奮闘している県党を激励しました。

 同会議には、県選出の玉城デニー(自由党・衆院3区)、仲里利信(無所属・同4区)両衆院議員、社民党の照屋大河県連委員長、社大党の大城一馬委員長、県議会会派「おきなわ」の瑞慶覧(ずけらん)功代表、那覇市議会保守系会派「新風会」の金城徹市議が来賓として出席しました。

 志位氏、赤嶺政賢県委員長・衆院議員(1区)、来賓の各氏がそろって壇上に並ぶと大きな拍手が送られました。

 玉城衆院議員は「目指すは政権交代。笑顔があふれる地域づくりに、まい進していこう」とあいさつし、仲里衆院議員は「戦争大好き人間の安倍政権を倒さなければいけない」と訴えました。

 「自民党は視野が狭くなっていて、沖縄を押しつぶそうとしています。自分の主張、信条は大切だと思います。しかし、事は重大な事が進んでおります」(金城氏)「オール日本で野党が政権を取る、そこまでみんなで頑張ろう」(大城氏)など、連帯の言葉が寄せられました。

 社民党の照屋寛徳衆院議員(2区)も「安倍政権を打倒すべきだ。広範な市民と野党の連合で選挙を勝ち抜こう」とメッセージを寄せました。

 4月16日告示、23日投票の、うるま市長選に立候補する山内スエコ候補が駆けつけ、支援を訴えました。


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