2017年2月23日(木)
共産党 比例2議席必ず
北陸信越5県いっせい宣伝
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北陸信越5県の日本共産党は22日、衆院北陸信越ブロックで比例2議席をと、各地でいっせい宣伝に取り組みました。
新潟県では、にしざわ博比例予定候補(新潟5区重複)を先頭に行われ、新潟駅前では、まちだ明広1区予定候補、野本孝子市議、中央区の党員13人が参加しました。
にしざわ予定候補は「南スーダンに新たに派遣された自衛隊は、武器を使用できるという新たな任務が与えられ、日本の若者が殺し、殺される危険に直面しています。日本共産党は南スーダンからの自衛隊の撤退と戦争法の廃止のために全力を尽くします」「参議院選挙や新潟知事選で示された本気の共闘を衆議院選挙でも実現し、安倍政権を打倒しよう。そのために北陸信越で日本共産党を2議席に大きく躍進させてください」と訴えました。
まちだ予定候補は「政府が国会提出しようとしている『共謀罪』法案の狙いは、安倍政権が戦争する国づくりをさらに進めることにある。力を合わせて『共謀罪』の制定をやめさせよう」と訴えました。
聞いていた男性(37)は「安倍首相は国民の声を聞いていない。政治はどうしても変えなくてはいけない。共産党に頑張ってほしい」と語りました。