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2016年7月8日(金)

選挙へ行こう・働きかけよう

市民連合@京都 投票率向上へ集会

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 市民の政治参加を促進しようと活動する「市民連合@京都」が6日、京都市左京区の京都大学で、投票率向上をめざす集会を開き、主催の予想を超える120人が参加しました。

 市民連合@京都は戦争法に反対する、ママの会@京都、学者の会、京大有志の会の呼びかけで5月に発足。集会では、戦争法に反対して立ち上がった京都・滋賀の7大学の有志の会がリレートーク。政治や選挙への関心の高め方など、各会のとりくみを交流し、参院選の残り期間の運動に生かそうと決意を固め合いました。

 龍谷大学の稲田啓祐さん(21)は、学生に不在者投票・期日前投票を案内する学内での取り組みに2週間で60人が来たことを紹介し「安保法制や参院選の問題が一部の人にしか伝わっていない現状はあるが、その空気に負けずに一人ひとりに対面で働きかければ、まだまだ変わる可能性がある」と語りました。

 ママの会@京都の西郷南海子さん、宇宙飛行士の秋山豊寛さん、京大に最初に入学した女子学生の一人の医王滋子さん、数学者で京大名誉教授の伊原康隆さんも登壇しました。


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