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2016年7月5日(火)

32の1人区 野党統一候補

市民と共闘 大接戦に勝ち抜こう

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格差社会を変える

青森(民進・新) たなぶまさよさん(46)

 オギャーと生まれた瞬間に格差の波にのまれ、選択肢を奪われる、そんな社会を変えていかなければいけません。子どもたちの夢を後押しし、返済不要の給付型奨学金制度を実現させましょう。「誰の命も奪わない、誰の命も奪わせない」この思いを共有し、なんとしても安保法制廃止をめざし次の世代へ平和をつなぎましょう。


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被災者全員の復興

岩手(無所属・新) きどぐち英司さん(52)

 政務秘書として達増拓也知事と一緒に被災者に寄り添い、復興への道を切り開いてきました。被災者全員の復興を―これが岩手の心ではないでしょうか。片や安倍政権は強い者や強い企業だけが生き残る政治です。生活が困難な人を支える本来の政治ではありません。私を国会に送って岩手と向き合う仕事をさせてください。


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自衛隊員の命守る

宮城(民進・現) 桜井充さん(60)

 石巻市で自衛隊員の母親から「息子を守ってください」と涙ながらに訴えられました。私は、日本が憲法9条のおかげで平和で幸せなんだと思っています。日本の平和を守るためにも、自衛隊員の命を守るためにも、憲法9条を守っていかなければなりません。みなさん、安倍政権の暴走を止めるために、力を貸してください。


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これが国民の声だ

秋田(民進・元) 松浦ダイゴさん(46)

 安保法制、アベノミクス、TPP―安倍首相が何でも勝手に決める自民党政治は、力を合わせて倒さなければならない。「私の家は3人も戦死者を出している。何としても平和だけは守って」と声を震わせた男性、「自民党に絶対負けるな」と話したJA関係者。これが国民の声です。秋田から、もう一つの声があることを示そう。


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暴走にブレーキを

山形(無所属・元) 舟山やすえさん(50)

 安倍首相は国民の声を聞く耳を持っていません。国民の大多数が反対している安保法を強行成立させました。アベノミクスは貧困と格差を拡大しました。圧倒的多数の与党に対し「おかしい」という勢力が大きくなり、安倍暴走政治にブレーキをかけなければなりません。皆さんの声を大きく広げていただくことをお願いします。


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原発廃炉・復興を

福島(民進・現) ましこ輝彦さん(68)

 安保法制の強行、集団的自衛権行使容認の閣議決定は憲法に反するやり方です。この選挙で自民党を中心とした改憲勢力を勝たせてはならない。痛恨の極みは福島第1原発事故。私も原発「安全神話」に漬かったことを反省している。県内原発全基廃炉と一日も早い復興再生、子どもの健康を含め安心して暮らせる福島を取り戻したい。


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平和な国次世代へ

栃木(無所属・新) たのべたかおさん(56)

 戦争法は、憲法に違反しています。その成立は、民主主義の基本を壊すかたちで進められました。これを正すことは大義あるたたかいであり、野合ではありません。栃木が変われば日本が変わります。戦争をしない平和な国を次の世代につなげるよう、全力を挙げて頑張ります。国会に押し上げてください。


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日本を福祉大国に

群馬(民進・新) 堀越けいにんさん(36)

 「その人がその人らしく生きられるように」との思いで作業療法士を11年間務めました。参院選の争点は憲法改悪です。自民党改憲草案は基本的人権の尊重をないがしろにし、私が望む国づくりとはまったく逆のもの。安倍政権を倒し、「みんなが平たく、みんなが豊かに」なれる福祉大国の日本をつくりあげていきましょう。


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平和を子に手渡す

山梨(民進・新) 宮沢ゆかさん(53)

 私は、平和と子どもの笑顔を何より愛するみなさんの統一候補です。子育て支援の活動を山梨で立ち上げ、広げて24年。70年以上、先輩たちが必死に守り、積み上げてきた平和をそのまま子どもたちに引き継ぎたい。

 しかし、その平和を脅かすのが安保法制です。この悪法の退治、私にやらせてください。


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貧困をなくす政治

新潟(無所属・元) 森ゆうこさん(60)

 安保法制反対のママたちの思いを受けとめ、一緒にたたかい絆を深めています。市民とオール野党は一つ。民主主義と平和を守るために、なんとしても勝たねばならない選挙。アベノミクスで貧困の連鎖、高齢者や非正規の若者たちを救うことができたでしょうか。政治の不条理をなくすために、最後までたたかってください。


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市民と野党一丸で

富山(無所属・新) 道用えつ子さん(50)

 安倍政権の暴走に強い危機感を覚え、昨年、朝日町の街頭に一人立ち、抗議のスタンディングを始めました。スタンディングの輪はどんどん広がり、野党共闘という大きな力となりました。いまこそ私たち市民が、野党と一丸となって安倍政権に立ち向かうときです。あなたの1票で道用えつ子を国会へ押し上げてください。


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喜びもてる社会に

石川(無所属・新) しばた未来さん(45)

 地方、弱者切り捨ての安倍政治は許せません。長生きして良かったと言える世の中、子育てしやすい、お金の心配なく学べる、喜びを持って働ける社会を。安保法制を廃止し、戦争しない平和な国をつくるため、頑張ります。今回の選挙、負けられない、何としても勝たなければなりません。しばた未来に力を貸してください。


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安保法制は撤回だ

福井(無所属・新) 横山たつひろさん(51)

 日本の平和が戦後70年間続いたのは、先輩たちが守ってきた憲法と、集団的自衛権を行使しない原則があったからです。安倍政権は、集団的自衛権を使えるとした上、参院選後には憲法改悪に手をつけるといいます。これでは、平和の後ろ盾がなくなります。私は集団的自衛権の行使容認と安保法制を撤回させるため頑張ります。


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改憲派に譲れない

長野(民進・新) 杉尾ひでやさん(58)

 市民の強い思いが後押しとなって野党共闘ができました。安倍首相は憲法改正の「け」の字も言いませんが、狙いは改憲です。改憲勢力に議席は渡せません。アベノミクスは強者のための政治です。政治は弱者のためにあります。次の世代、次の次の世代のために政治はあります。数の力で進める政治のあり方が問われています。


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安心を取り戻そう

岐阜(民進・現) 小見山よしはるさん(53)

 安倍暴走政治から、安心と安全を取り戻す選挙です。アベノミクス、この道しかないと、大企業に50兆円新たに内部留保を積み増し、年金積立金の株式運用損失額が数兆円と判明。大企業、富裕層優遇で庶民を苦しめる安倍政治は終わりにしましょう。市民と野党統一候補の1議席は大きな力になります。私に託してください。


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国民の安全を守る

三重(民進・現) 芝ひろかずさん(66)

 この選挙戦でみなさんの思いを一つにしていただいて、野党の統一候補として立たせていただきました。その思いは一つ。安倍政権の暴走を止めることです。子どもたちのために、しっかりと今の平和を守り継いでいきたいと思います。国民の安心・安全が脅かされるときは体を張ってでも、たたかい続けてまいります。


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子の未来のために

滋賀(民進・現) 林久美子さん(43)

 自民党の憲法「改正」草案、恐ろしいです。歯止めなき集団的自衛権を認め、国防軍の創設をうたう。基本的人権の規定を削除している。とんでもないですよ。こんな政権に私たちの未来なんか託せないし、子どもたちの未来は絶対に渡せない。最後の最後までたたかい抜きます。どうかみなさん、力を貸してください。


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悲惨な戦争二度と

奈良(民進・現) 前川きよしげさん(53)

 今の政治は、本当に危険です。安倍政権に参議院の3分の2の議席を渡したら必ず、憲法9条が変えられてしまいます。70年前の悲惨な戦争を、二度と繰り返してはならないという日本人の願い、祈りが形になったのが憲法9条です。私は憲法9条を変えたい人たちに、この奈良の議席を絶対に譲り渡すことはできません。


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戦争への道変える

和歌山(無所属・新) ゆら登信さん(64)

 戦争する国へまっしぐらです。戦争法は日本が攻められたときの法律ではありません。アメリカ軍を支援するため、自衛隊をいつでもどこへでも派遣するために整備した法制度です。自衛隊の若者の命が奪われます。自衛隊員が外国の市民の命を奪うかもしれない。日本がテロの対象になるかもしれない。政治を変えましょう。


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持続可能な農業に

鳥取・島根(無所属・新) 福島浩彦さん(59)

 TPP(環太平洋連携協定)で日本の農業、畜産、林業がつぶされては困ります。

 小規模農業を持続可能にする農業政策こそ求められており、生産者と消費者の顔が見える地産地消の仕組みをさらに広げることが必要です。小規模農家への戸別所得補償を復活・強化し、小規模農業を守る仕組みを確立したい。


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自民改憲案阻止を

岡山(民進・新) 黒石健太郎さん(32)

 改憲勢力に3分の2の議席を許し、憲法9条を変えてしまうのかを問う初めての国政選挙、たいへん重要です。岡山空襲で親族が被災しました。二度と戦争を起こしてはならないという教えが結実した9条を受け継いで国政を担う覚悟です。国防軍を創設し、集団的自衛権が合憲となる自民党の改憲案の実現を阻止したい。


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安保法を葬り去る

山口(無所属・新) こうけつ厚さん(65)

 安保関連法は、憲法と真逆の法律であって、悪法以外の何ものでもありません。安保関連法を葬り去ることなくして、平和憲法を守ることはできません。

 民主主義、自由主義を学生に説いてきた者として我慢できなくて、大学を出て、立候補しました。安保関連法と憲法とは絶対に両立しないことを示していきましょう。


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立場の違い超えて

香川(共産・新) たなべ健一さん(35)

 市民と野党の共同は末広がりに広がっています。多くのみなさんに支えられ野党統一の候補者として必ず期待に応えます。自民党は、選挙が終われば憲法を改正し、国防軍をつくると明言しています。立場の違いを超えて、安倍政権ノーを突き付ける大きな選挙にしていきましょう。香川で必ず結果を出します。


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9条は先人の誓い

愛媛(無所属・新) ながえ孝子さん(56)

 安倍首相は憲法を変えようとしています。自民党改憲草案は9条を変え、国防軍を持つというもの。先人たちが心に誓った日本の平和主義を変えるものです。自公が強行した安保関連法は、地球の裏側でアメリカが始める戦争に自衛隊が参加するものです。戦争への流れは、どんなに小さな一歩であっても止めなくてはなりません。


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憲法は戦後の財産

徳島・高知(無所属・新) 大西そうさん(53)

 私は20年間、弁護士として活動してきました。安保法制は憲法に正面から違反します。自民党改憲草案は、国民に義務と責任を課し、広く人権を制限する恐ろしいもの。戦争に加担すれば、日本が戦後71年間で築いてきた財産を失うことになります。憲法に基づいた国民のための政治を実現するため、力を貸してください。


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3分の2取らせぬ

佐賀(民進・元) 中村てつじさん(44)

 安倍政権はこれまで、参議院選挙も衆議院選挙も「アベノミクス選挙」と言ってたたかった。しかし、議席で多数を握って言ったことは秘密保護法に安保法制。今度は改憲に進み、与党政権の歯止めが利かず、権力がさまざまな暴走を起こす危険性もあります。

 絶対に与党に3分の2を取らせてはいけません。


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暮らし大事にする

長崎(民進・新) 西岡秀子さん(52)

 長崎県の大事な産業である農業。安倍内閣が国会決議に違反しTPPに合意したことを許すことができません。富めるものをますます富めるようにしたのがアベノミクスで、地方にも私たちにもなんの恩恵もありません。暮らしを大事にする政治に切り替えましょう。県民の気持ちを国会に届けるために、ぜひ勝たせてください。


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希望もてる社会を

熊本(無所属・新) あべ広美さん(49)

 憲法を変えてしまえば、9条どころか目、耳、口はふさがれ、何も言えなくなります。そうなってからでは遅い。だから私は今回の選挙、負けるわけにはいきません。憲法を変えさせるわけにはいきません。当たり前に働いて、安心して学校に行き老後も暮らせる希望のもてる社会を、私といっしょにつくっていきましょう。


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暴走を止める夏に

大分(民進・現) 足立信也さん(59)

 日本は今、憲法や立憲主義をどう守るのかの分かれ道にあり、私たちは次の世代のために何をやらなければならないのか、そう考えてここに集まっています。この大分に自民党が一生懸命になって議席を取り返そうとやって来ていますが、私たちは全勢力を結集して必ず勝ち抜き、安倍政権の暴走を止める夏にしよう。


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生活の基盤を再生

宮崎(無所属・新) よみやま洋司さん(52)

 安倍政権の暴走にストップをかけ、憲法違反の安保関連法を一日も早く廃止し、立憲主義、平和主義を守り抜きます。

 大企業と東京だけ潤うアベノミクスではなく、年金、介護、医療、子育て、雇用など、生活の基盤を再生する政策に大転換し、誰も置き去りにしない社会をつくりましょう。


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TPPを許さない

鹿児島(無所属・新) 下町かずみさん(56)

 国民合意なく一方的に強行した安保法制は廃止を。権力者が守るべき憲法を、国民の権利を縛る憲法に変えてはいけません。憲法の平和、人権、民主主義を壊す安倍首相による改憲はレッドカード。

 農林水産漁業だけでなく、県民の暮らしに悪影響を与えるTPPは許さない。政治と暮らしを国民の手に取り戻そう。


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新基地の建設ノー

沖縄(オール沖縄・新) イハ洋一さん(64)

 戦後71年間、押し付けられてきた米軍基地の重圧にもう我慢がならない。公約を翻して辺野古新基地建設の旗振り役になっている現職大臣である相手候補に断じて負けるわけにはいかない。発展する沖縄の観光産業にとって一番の敵は戦争であり、基地。必ず勝利して、沖縄の未来を摘む新基地建設を断念に追い込もう。

 


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